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ジオパーク研修 阿蘇編

2月19日から20日、島原半島ジオパークガイドの 「Aso火砕流現地研修」に参加してきました。


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島原外港から熊本フェリーで熊本に渡り、大分の緒方町へ移動し「原尻の滝」へ。
大分豊後大野ジオパークのガイドさん達と合流し、周辺のジオサイトをガイドいただく。

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「原尻の滝」
日本滝百選のひとつで幅120m、高さ20mの大迫力の滝だ。

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「滝への飛び込みは危険ですからやめましょう」の看板が設置してあるが、まさかこんな高さの
滝を飛び込む人なんているはずないし、自殺する人がいるんだなあと思っていた。
ガイドさんに「あの看板にあんなことが書いてあるが・・・変ですよね」と尋ねると、
最近はないが以前は飛び込む元気な人がいたんで、この看板が設置されたそうだ、スゴイ。

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「原尻橋」
阿蘇山の噴火でできた凝灰岩が豊富で、アーチ式の石橋が点在する。

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水が豊富で各所に水路が配置され、水車が設置され田んぼに供給される。

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島原半島ジオパークの面々、「さあ、次の何処へ」。

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「辻河原の石風呂」
切り立った石崖に長方形の岩穴が蒸し風呂で、火室で薪を燃やし、薬草のセキショウを敷き
水をかけて蒸気をたてて入浴するそうだが、現在は正月に地元の方々が使用しているとのこと。

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石壁に刻まれている文字は?

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上の梵字キリークは「阿弥陀如来」を表していて、下の梵字は「まむあみだぶ」と書いてあるそうだ。
この岩壁の上には「普済寺」という寺院があったそうだが戦争で焼失したといわれています。

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「普光寺」
大分県豊後大野市の山中にあるお寺です。

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「普光寺磨崖仏」
古い寺なんだろうぐらいで歩いていてふと右側を眺めると、スゴイ絶景が。
左側石崖に磨崖仏彫られ、大きな岩穴が二つ並ぶ、舞台や護摩堂がある。

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中央の不動明王は高さが8mもあり、左右に童子の刻まれている。

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岩穴には石仏が。
ジオガイド研修ということで、石質などの説明があったが、右の耳から左の耳に抜けていき
記憶にとどまっていないので、説明はできません。

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車窓からの両側に山がそそり立っている眺めは、阿蘇の巨大なカルデラの中を
走っているのがわかる。

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「米塚」

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阿蘇中岳への途中、晴天のお陰で「米塚」や「草千里」を望めた、感謝。

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阿蘇中岳に到着。

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噴煙をモクモクと噴き上げ、ゴーゴーと息をしているようで、火山が生きているのを実感。
警備員の方から「ここまでは大丈夫ですよ、ゴーゴーの音が止まったら危ないですよ」と
教えていただいた。

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右側にロープウェイが廃墟のように立っている。

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おおいた豊後大野と阿蘇、島原半島ジオパークの3地区のジオガイドの集合写真をパチリ。

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阿蘇のおみやげに、黒い火山灰を頂きました。
バスに乗り込み走りだすと、モクモクと火山灰が巻き上がる、24年前の島原の
記憶が蘇る。
中岳を下る途中、車窓からはるか遠くに平成新山が見えるではありませんか、
まさかこんなに遠くからも見えるなんて。

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一路、俵石展望所へ。

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「俵山展望台」
約9万年前に起きた阿蘇の大噴火により陥没した地形(カルデラ)の
南半分が望めます、絶景です。

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「阿蘇 最高、帰りたくな~い」

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「馬門石 別名:阿蘇ピンク石」
約9万年前の阿蘇山の大爆発での火砕流冷え固まってできた阿蘇溶結凝灰岩のうち、
熊本県宇土市付近に産する石を馬門石という。
1500年前、馬門石で造った石棺が近畿地方の大王の棺として運ばれていたそうだ。

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「馬門石石切場」

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おおいた豊後大野と阿蘇ジオパークのガイドの皆様及び関係者の皆様、
大変お世話になりました。
大分、阿蘇の素晴らしいジオサイト (地質、地形、歴史などそのジオパークを特色づける見学場所)
を見学させていただき、ありがとうございました。
今後も、ジオガイドとしてお互いに研鑽し、盛り上げましょう。



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追加されましたね。

解説文が追加されましたね。

最初は写真だけで、
「コレはっ!」と思って、
不思議な記事だなぁ~?!
解説なんか無くっても、写真を見て、
自分で感じて、そして考えろっ!!!
という事なのか?
と勝手に解釈しておりました。

研修とはいえ熊本へ、
いいですねぇ~。
羨ましい。

それと話は変わりますが、
フェイスブックで川おじさんの事を
「友達かも?」と紹介されて
友達申請させて頂きました。
人生の先輩に友達って?!
なんだか失礼かも?と少し戸惑いながらも
申請させて頂きました。
連絡が遅れてスイマセン。

でも不思議な事が・・・?
なぜフェイスブックは僕と川おじさんが
知合いまもしれないと判ったのでしょうか??
ホントに不思議です。

いけ君さんへ

書きたいことは沢山あるんですが、スランプで筆が進まず
とりあえず写真だけアップして、手を抜いてボチボチ記事を
書き込もうとしてました。

もしかしたら、フェイスブックでいけ君さんの名前を検索して
見たので、「知り合いかも?」となったのかも知れませんね?


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