眉山縦走ガイド

IMG_9962.jpg
11月23日(日)、平成新山ネイチャーセンターに来ています。
いい天気で、平成新山もクッキリとキレイで、登山日和です。
友人の母娘からの依頼で、眉山を縦走(七面山~天狗山~小天狗山~南峰)するのに
ネイチャーセンターで眉山の地形やコースなど説明し、最も大事なことはトイレを
借りるのが目的だ。
9時に待ち合わせたのだが、今の時期は利用時間は10時~16時だそうで
ゲートが閉まっている。
館員の友人に電話すると、早くから来てますんで開けますからどうぞと、ありがたい。
ちなみに夏時間の利用時間は9時~17時だそうです、間違いのないようお願いします。

IMG_9957.jpg
ネイチャーセンター(西側)からの眉山の形を見てもらい、一番左(北側)の七面山から
中央の尖った天狗山、小天狗山、右側の小高い南峰の尾根を4時間ほどかけて
降りてくる予定だ。

IMG_10091.jpg
車で登山口まで移動し、さあ眉山縦走、出発です。
後方に見えるのが今から登る七面山(819m)で、コースタイムは45分ほど。

IMG_9971_20141128000614e16.jpg
登り始めの登山道はゆったりとした勾配で体慣らしにはちょうどいいが、中盤からは
急な登りが山頂まで続く。

IMG_9969.jpg
疲れたらベンチで一休み。

IMG_9973_convert_20141127233619.jpg

IMG_9983.jpg
七面山山頂到着です。
所要時間約1時間20分、まずまずだ。

IMG_9982.jpg
山頂からは平成新山や右側に九千部岳、吾妻岳、中央下には小さく
平成新山ネイチャーセンターが望める。

IMG_9986.jpg
山頂には神社があり、今日の登山の安全を祈る。

IMG_9988.jpg
山頂をちょっと下ると、島原市街地が一望できる広場がある。

IMG_9991.jpg

IMG_9994.jpg
阿蘇の噴煙が。

IMG_9998.jpg
普通は眉山登山といえばここ七面山登頂で終わりだが、今日は縦走でここから再スタートです。
急な登りの次は、急な下りで枯れ葉がいっぱいで気を緩めれないコース、
今までの整備された登山道とは難易度が違う、トラロープを掴んでさあ行きましょう。

IMG_10001.jpg
急な傾斜と枯葉で滑りやすいので、注意です、腰を落として。

IMG_10016.jpg

IMG_10056.jpg
枯葉とドングリがいっぱいで、傾斜をツーと滑ります。
ドングリコロコロ・・・・とならないよう内股に力を入れ靴のエッジで踏ん張ります。

IMG_10020-crop_convert_20141127233724.jpg

IMG_10024-crop.jpg

IMG_10025.jpg
大きいサルノコシカケ発見です。
久しぶりの縦走だが、踏み跡もなく相変わらず道が判りにくい。

IMG_10032.jpg
さあ、ここからは天狗山への急登、もう少しですから、頑張りましょう。
お腹も空いたし、天狗山山頂で昼食ですよ。

IMG_10036_convert_20141127233814.jpg
昼食と聞いて、いい笑顔です。

IMG_10035.jpg

IMG_10038.jpg
天狗山山頂到着です、お疲れ様、昼飯ですよ~。

IMG_10040.jpg
眼下には島原市街地が広がり、海には点々と小島が見えますが、1792年にこの今いる場所が
群発地震により山体崩壊して海まで達し、津波で15000人が亡くなったんですよ。

IMG_10047.jpg
雲仙岳災害記念館と復興アリーナも見えますが、今日は島原産業まつりがあっており
車がいっぱいで、賑わっていることでしょう。

IMG_10041.jpg
お腹もいっぱいになったし、さあ次は手前の小天狗山と、先に見える南峰に出発です。

IMG_10052_convert_20141127233857.jpg
あの先っぽに今から行きますよ。

IMG_10060_convert_20141127233932.jpg
天狗山の南側崩落現場。

IMG_10059.jpg
恐る恐る崖下を覗くと、崩落でV字に侵食されている。

IMG_10067_convert_20141127234019.jpg
小天狗山山頂へ行くにはこの両側が崩落している狭い所を渡らないと行けないが、
以前来た時よりだいぶ荒れていて狭くなり、周りの木々が掴まえるとグラつき、注意。

IMG_10069.jpg
2人がやっとの狭い山頂で、お母さんは家で待ってるお父さんへのお土産の写真撮影です。
私は、お母さんの足元にかがんで服を掴んでいます。
尖った山頂で足がすくむ高さで高所恐怖症の方はまず無理で、風がある場合も無理。
でも絶景。

IMG_10074.jpg
先ほどまでいた天狗山。

IMG_10075.jpg
後ろを振り向くと、平成新山。

IMG_10077_20141128001404090.jpg
ここから見るとお尻みたいな七面山。

IMG_10082_convert_20141127234144_2014112800140390d.jpg
さあここは長居無用です、引き上げましょう。

IMG_10084_convert_20141127234220.jpg

IMG_10088.jpg
登ったり下ったり、道が滑りやすく歩みが重くなっている、疲れがピークに近く、時間はもう3時、
南峰へは行かず下山する判断をする。

IMG_10089_convert_20141127234255.jpg
あと15分ぐらい残り僅かです、頑張りましょう。

IMG_10094.jpg
登山口に無事到着です、お疲れ様でした。
お母さんから、「いろいろ登山したけど今日が一番キツかったかも・・」と。
整備された歩きやすい登山道と比べて今回の縦走コースは未整備で
常に滑らないよう踏ん張ったりで緊張をしいる状態で、良く頑張られ小天狗山に
立たれ絶景を望められました、素晴らしいです。

IMG_0142.jpg
島原市街地(東側)から見た眉山で、右側のお尻みたいのが七面山で、中央の尖った頂が
天狗山、小天狗山です。

IMG_0148-crop.jpg
あの尖った天狗山、小天狗山に登ったんですよー。

IMG-crop-crop_convert_20141129215413.jpg
今回の登山コースです。
9時50分から登山開始で下山したのが15時20分で、所要時間5時間30分で、
予定より1時間30分オーバーだった。
二人共よく頑張ってくれました。

IMG-crop_20141129232928450.jpg

登山時に撮り貯めた写真をCDにして、手紙を添えて届けてきました。


母娘 様
先日(11月23日)は、眉山縦走登山、お疲れ様でした。
ハードな急登や下りのコースで大分無理があったと思いますが
良く歩かれました。
天候にも恵まれ天狗山、小天狗山からの絶景を望めるのは
頑張ったほんの一部の登山者しか見れないもので、誇っていいものです。
拙いガイドでしたが何とか無事にお二人を連れ帰れてホッとしてますが、
翌日からは足腰の筋肉が悲鳴を上げると思いますが、そこは由美ちゃんの
鍼灸という強い味方があるので大丈夫ですね。
また機会があったらご一緒できればいいですね。
それでは、また。




スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

スゴッ

お母さん!すごいですね。道なき道をよく行きましたね。お歳を考えると(失礼)偉業!

紅花さんへ

そうでしょう、タフなコースをスゴイです。
紅花さんもいかがですか?

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
アクセスカウンター
カレンダー
11 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
プロフィール

川おじさん

Author:川おじさん
川おじさんのブログへようこそ!
川、山、海、池、田んぼ等でいろんな生き物との出会いを楽しんでいます。
無断リンクOK

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
リンク