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早い巣立ち

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雲仙の園地は、雨で草がグイグイ伸びている。
そんな園地の草むらに春リンドウのツボミや咲いている場所が点々とある。
(5月下旬のことで、今は見頃は終わっています)

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草むらの中の春リンドウを、除草作業の際に間違って草刈機で切ってしまわないよう、
調べていたら、突然足元から「パタパタ」と茶色い野鳥が飛び立った。

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草むらをかきわけて見ると、巣にヒナがだんご状態だ。
手で触るわけにもいかず、はっきりは判らないが3~4匹のようだ。
でもこんな所に巣を作っていいのだろうか?
イノシシやヘビ、おじさんもうろつく危険極まりない広場だし、雨が降ったら
モロに濡れてしまいそう。
鳥さんの社会で、この家(巣)は住宅建築基準から外れている不法建築だはないのだろうか?
そういえば子供の頃、畑でヒバリの巣を見つけては、ヒナを持ち帰り飼育していたが
ヒバリも地面に巣を作っていたから仲間だろうか?
木の枝の又に巣を作るのが鳥さんの建築基準と思っていたが・・・・違うんだ。

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今から作業員さん達がこの広場を草刈機で除草作業されることになっているが、
巣の存在が判らず草刈機の鋭利な歯でヒナ達は一巻の終わりとなる運命だ。

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巣ごとヒナを別の場所に移動した場合、親鳥が育児放棄しても困るし、ウ~ン。
巣を中心に直径3m程の草を刈り取らず残してもらうことにした。
しばらく離れて観察していたら親鳥が巣へやって来たので、とりあえず一安心。

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数日してから巣をのぞきに行くと、前回と同じく親鳥が慌てて飛び立った。
ちゃんと子育てしているようだ。
でも何だか巣が窮屈そう。
産毛だけだったのが、羽がはっきり判るくらいになっている、ヒナ達の成長が著しい。
お腹が空いているのか、餌を頂戴と大きく口を開けている。

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1週間後、巣をのぞきに行くと空っぽになっていた。
もしかして巣に入りきれない大きさになり近くの草むらに隠れているかもと
探したが、姿はない。
飛行訓練をしているのを見たかったのに・・・。
こんなに短期間で巣立つなんて、1~2週間で自立するとは、鳥さんは偉い、
人間は見習わないといけない。
でも中にはニートの鳥さんもいるのでは?
人間と違うよと怒られそうだ。

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紹介するのを忘れていた。
ヒナのお母さんは、ホオジロさんでした。
こんなに早く子供達と別れるとは、餌のとり方や天敵などちゃんと教えてあげたのだろうか。
20年もかけて成人する人間社会だが、子供にちゃんと教えてあげたか自信がない。


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