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ホタルで交流

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島原第四小学校の校長先生から、「ホタルの勉強に行くけど一緒に来ない?」と誘っていただき
集合場所の杉谷公民館に午後7時に到着したが、まだ明るい。
出発式では、人数の確認と注意事項が先生話があり、その後、生徒代表の子供が引率の父兄や
マイクロバスを提供していただいた方に、お礼を述べ、さあ出発。
参加の子供達は、6年生と4、5年生の希望者で60人程と、あと父兄が10人程でマイクロバス
3台に分乗して、高野小学校を目指す。
校長先生と私は、先生の車で先導。
実は、ホタル勉強会に参加するのは2年前に参加していて2度目。

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高野小学校に着き挨拶の後、教室に通され高野小学校の生徒も交えて、
「高野地区ホタルの里づくり保存会」代表の黒田さんよりホタルの生態と
この後行う種ボタルを採取時の注意事項などがあった。
「高野地区ホタルの里づくり保存会」は湯江川上流周辺の清掃活動やホタルの生育環境整備、
地域の子供達と環境学習活動に取り組うなど普及啓発活動が認められ、
「みどりの日」自然環境功労者として本年度の環境大臣賞を受賞している。

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高野小学校近くの湯江川上流の川に行き、ホタルが飛び交うのが見えると
子供達より歓声が上がり、各グループ毎に川の中に入り、飼育産卵用の種ホタル採取が
始まり、あっちこっちで「採ったぞー」の声が上がる。
子供達は目の前を飛ぶホタルを追い回すが、飛んでいるのはオスでいくらでも採れるが
肝心の数の少ないメスは草むらに潜んでいるので、そこを探さないと。

IMGP4608_convert_20100529022418_20100529023408.jpg IMGP4609_convert_20100529022529_20100529023408.jpg
           (メスの発光)                    (オスの発光)
子供達が、時々、「これメス?オス?」と持ってくるが、ほとんどがオスばっかり。
「オッ、これはメスだ」と言うと、「メスだって」と大喜び。
飼育ケースに入れて、オス、メスのお尻を撮影。
メスはお尻の先が光らないので長方形に発光し、オスは三角形に発光するが、大きさでも
メスが断然大きいので判断できる。

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種ホタルの採取も終わり、高野小学校に戻る。
高野地区ホタルの里づくり保存会や高野小学校の子供達、協力していただいた父兄の皆さんに
生徒代表がお礼の言葉を述べ解散。
今年は、最後にトウモロコシを参加者全員に配られ美味しくいただいたが、
前回参加の時はスイカをご馳走になった記憶があるが、地元の方には大変お世話になりました。

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採れたホタルは、水槽の中に網を滑り台のように作り、その上に産卵用の水苔を敷き
水槽の中に水を浅く入れて、孵化したホタルの幼虫が水に落ちるように作ってある。

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                 (クリックすると拡大できます)
島原第四小学校には2年程前に父兄の御好意で立派なホタル小屋ができ、幼虫の飼育環境が
整っている。

DSCF0062_convert_20100605232050.jpg DSCF0065_convert_20100605232321.jpg
                 (クリックすると拡大できます)
右の写真でわかるように、発砲スチロールの箱が階段状に置かれて、上から下の箱に
水が流れるように工夫されている。
箱の中には、ホタルの餌になるカワニナが入っているが、沢山食べて大きく育ったら
地区の川の3箇所(江里神社の湧水、淡々荘横の川、宇土湧水の下流)に放流される。
今年も昨年より多くのホタルが飛んでくれたが、最終的には幼虫を放流しなくても
自然にホタルが飛び交う川になるのが目標だが、まだまだ時間がかかりそうだ。
田植え前に農家の方による川の大掃除で、折角産卵した場所が破壊されたり
川沿いに設置してある外灯をホタルが飛ぶ期間中は消灯することや個人宅にお願いし
川に光がもれないようにカーテンをしてもらうなどの解決しないといけない問題がある。
今回の行事は、杉谷地区青少年健全育成協議会の中のホタル再生プロジェクトの活動で
自然再生委員(私は他地区の住民だがアドバイザーとして委嘱を受け参加)と
小学校が産卵、飼育、放流活動を行っているが、新たに川沿いの休耕田を借りうけ
ホタルビオトープ作りが計画されている。
最近、何だかいろんな頼まれごとや卓球、バレーボールの試合があり、夜も練習に
出かけたりして、貧乏暇なし状態だが、まあ忙しいのはいいことかも。

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theme : アウトドア
genre : 趣味・実用

comment

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No title

ホタルですか。実際に見たことがないため、いつか見てみたいものです。カワニナを調達するのは大変そうですが、一度、自分で羽化まで育ててもみたいですし。
子供たちには良い経験ですね。本当に。

タイコウチが待望の2匹目の孵化です。
また、流木を産卵用に使っていたのですが、卵が安定しなかったことが敗因と考え、お教えいただいたようにオアシスをいれてみました。早速、1晩で2回も産卵しています(^^)
再来週くらいに真っ赤な1令幼虫がたくさん生まれてくるといいのですが。近所の子供たちにもあげたいので・・・

松本さんへ

コメントありがとうございます。
ホタルは旧島原市内でも、島原城のお堀、新馬場町の住宅街、
江里神社、宇土湧水下流、一番多いのが新湯から殿様道路を
沿いの湧水地などに飛びますよ。

タイコウチの産卵で、流木は水の浸透が少なく卵が乾燥する
可能性大で適当ではなく、その点オアシスは給水率バツグンで
最適と思います。
赤ちゃんの餌は冷凍アカムシでしょうか?
餌を食べてくれていますか?

No title

こんばんわ。
両親も新馬場の実家そばで見たことがあると言っておりましたので、いつかの機会にみたいものです。
実家のよこに湧水が流れているのでそこかもしれません。

流木は見栄えは良いのですが、確かに乾燥しているようです。
ただ、交尾から1カ月以上たっているので、まだ受精卵を産んでいるのかだけが心配ですが。
餌は冷凍赤虫です。先に生まれたほうは日に2匹(?)は食べています。今日発見した真っ赤なほうも夜には1匹食べました。
うちは黒メダカがいるので、今年はまじめに産卵させ、稚魚を育てていますが、まだ30尾程度しかおらず、大量のタイコウチが孵化し、3令あたりになったときがかなり心配ではありますが・・・

それ以外にも今年は学童保育用にクワガタの産卵も力を入れてしまい、アップアップです。

松本さんへ

新馬場の住宅街の中に僅かに残った畑があり、そこに
ホタルが飛びますが、多分言われている場所です。

タイコウチや黒メダカ、クワガタなど飼育大変ですが
楽しみながらやってください。
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