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白雲の池再生ボランティア

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25日、日曜日、今日は雲仙の白雲の池でオオカナダモ、ブルーギル、ブラックバスの
除去ボランティアに行く日だ。
遠足前日と同じで楽しみで早く目が覚め、早めに到着。
一部水が残っているが、ポンプが頑張ってくれたので除去作業ができそうだ。

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各地からボランティアが集合し、主催者の環境省レンジャー(自然保護官)から挨拶があり、
その後、船班、周囲班、運搬調査班などの班についての役割説明があった。
参加者約130人で、淡水魚や昆虫の専門の先生や、鹿児島大学、長崎大学、総科大学
の学生、雲仙を美しくする会、県自然環境課職員、地元住民などで、長崎市から新聞を見てき方、
私みたいに魚や水生昆虫などに興味があり来た人などでいっぱい。

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早めに到着し、干上がった池の周囲をドブガイなどいないか散策していると声をかけられた。
鹿児島大学水産学部の学生、NPOかごしま市民会議の女性、長崎ペンギン水族館の方で
ブルーギルの産卵床を見つけたのでピンクの紙でマークして教えてくれた。
鹿児島から前日来て調査しているそうだ。
ブルーギルが尾で石をどかして産卵床を作っているそうだが、近くに何箇所もあった。

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オオカナダモの除去作業開始。
周囲班が胴長を着てぬかるむ泥に入り、手でオオカナドモを手で取りコンテナにいれ
後続の人に渡す。
でもぬかるんで腰まで潜って動きがとれない、そこで長い板を置き乗ってもっと奥にと
手を伸ばしながら除去していく大変な作業だ。
そんな中で、地元のお爺ちゃん達と作業していて、腰まで泥に入っているお爺ちゃんに、
「死で川を渡るときの練習になるから頑張れ」と、「俺よりお前が先にいくんだからこっちに来い」と
掛け合いが面白い。
きつい作業も会話を楽しみながらだと時間が早い。
午前中の作業終了をマイクで告げられ、お爺ちゃん達の記念撮影をかってでて「いい顔して」と
声をかけ、パチリ。
長生きして子供に疎まれるぐらい元気なお爺ちゃん達だ。 

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船班は両岸からロープを結んだボートに乗り込み、プラの小船にカナダモを載せ
満タンになると、○番を引いてと声をかけ岸に回収してもらう。
ボート上の人が交代する時、岸からロープを引くが重そう。
一見、楽に作業しているように見えるが、板に乗っているので沈まないが
足を滑らせると腰まで泥に沈み動けなくなる。

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調査班は主に子供達が担当し、引き上げたカナダモに紛れている魚を持ってきて
スケール付きの板に乗せ、魚の長さ、厚さを測り、台秤で重量を計り記録係りに
ブルーギル、5(長さ)、1(厚さ)、30(重量)と読み上げる。
生きている魚は、外来魚、在来魚などの水槽に離し、鯉、鮒は軽トラックに乗せた
大型のタンクに入れ、雲仙小学校のプールに運ぶ。
池干しし、漏水防止工事と排水口工事を行い来春にプールから、白雲の池に戻される。

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黙々と魚を計測しているかわいい女の子(みなみちゃん)。
息子2人を育てたが、こんな女の子を一人欲しかったが、もう無理。
子供達に調査班の仕事を与えたことで、魚を見て触ることでいつまでも記憶に残ることだろう。

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捕獲したブラックバスとブルーギル。
最終時点では、両方で約500匹ほどになった。
腹を開いて何を食べてるか胃の中を見てみたかったが、ナイフをリュックに忘れてきて残念した。
でもブルーギルは、今年生まれたと思われるぐらいの小型で、成魚がいない何故?
在来魚の鮒、鯉が約80匹、ヤゴ1匹、サワガニ1匹、ハイイロゲンゴロウ1匹、
ドブガイの殻が2個分、除去したオオカナダモ、軽トラック約5台分が今日の成果だ。

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昼休みは広場で、地元の方の弁当と豚汁が振舞われた。
あいにく雨が本降りになり、レンジャーから中止すると報告があり解散。
急遽、参加のボランティアに雲仙温泉街の有名ホテルの無料入浴券と無料駐車券が配られた。

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魚の計測で頑張ってたみなみちゃんの家族。
後でお父さんに「みなみちゃんの名前は、もしかしてタッチのみなみちゃん?」と
聞いたら「それもあるけど・・・」とのこと、やっぱり。

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雨で、みんなはテントに避難。

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2~3時間の作業は泥に阻まれオオカナドモの除去は、僅かしか進まなかった。
レンジャーから「次回も協力お願いします」と言われてたが、この大変な作業
何か趣向を凝らさないと集まりそうにない。
泥が乾いて硬くなり自由に歩ければ作業がはかどるのだが。
さあ次は何時企画されるだろう、お爺ちゃん達ともまた再会できれば良いが。

無料入浴券で、どのホテルの温泉に入ろうか迷った末、長崎から参加の方と二人で
九州ホテルに行くと、ロビーに入るなり綺麗な若女将さんから
「ボランティアの方ですねお風呂はあちらです」と案内を受けた。
さすが若女将、姿形を見ただけで的確に判断されたが、そんなに汚い格好だったのだろうか。
露天風呂を堪能し帰路についたが、次回も無料入浴券が欲しいな。
次は全国育樹祭で皇太子が泊まられた「吾妻園」の風呂に入ってみたいが、
スーツに着替えないとロビーで門前払いかも。
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theme : アウトドア
genre : 趣味・実用

comment

管理者にだけメッセージを送る

お疲れさまでした。

先日は、ブログが待ち切れずメールでお聞きしてすみませんでた。概略わかってはいたのですが、やはり写真でみると迫力がちがいます。
オオカナダもを人海戦術のみで除去するのはかなり無理がありますね。おまけに雨まで降っていたので、参加された人達みなさん本当に御苦労さまでした。

 カナダ藻の中に隠れていたのは魚で、ドブガイは浅いところなので、いれば川おじさんの目にとまったはず、ドブガイが殻のみとは激減または全滅? いいささかがっかりでした。

No title

いいえ、なかなか記事を更新できず申し訳ありません。
別の池でブラックバスを放たれた池干しにに参加した
経験で在来種の生物は皆無だったので、
白雲の池でもあまり期待はしてなかったのですが、
もしかして生き残っていてくれればとの淡い期待で
参加したのですが残念です。
でもいろんな方と出会えたので良しと考えています。
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