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浜の川湧水と量石

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「川遊びの会の○○さんでしょうか?」、「早稲田大院生の○○と言います」と
全く面識のない方から携帯に電話入った、何故私を知ってられるのか?
聞いて見ると、早稲田大学の人間科学研究科で島原半島の湧水が生活に
どのように使われているか調査に来たいのでとの協力依頼のようだ。
今回は下見で教授と3名で来られたが仕事がありお会いできなかったが、
9月が本調査だそうだ。
琵琶湖近辺では、湧水が各家庭に引き込まれ大事に使われているのは知っているが
島原では飲用水以外に、浜の川湧水と湧水を量石により各田んぼに配分する水量を
決めているとこぐらいしか思いつかず、再確認のため久しぶりに行って見た。

IMGP1839_convert_20090716220932.jpg
市内に住んでいてもなかなか来ることも無く5年ぶり。
なんだか小奇麗になったように感じたが、水まつり等の会場に使われていたので
改修されたのだろうか。

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洗場使用規則が掲示され、また湧水の流れは下の方では貯水して防火用水として
使用しており、魚、骨、残飯、その他生ゴミ類は一切流さないようにとの看板が
浜の川町内会名で設置してある。
防火用水に使われているとは知らなかったが、他の地区でも川に垂れ流している
湧水の有効活用方法ないだろうか。

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浜の川湧水のすぐ隣には有名な銀水があるが、お婆ちゃんが亡くなってからは家も朽ち果て
石碑が物寂しい。

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続いて島原高校近くの、量石 ( はかりいし ) を見に行き写真を撮っていると
管理をされている家主のおじいちゃんが出てこられいろいろと話ができた。
量石に流れ込む湧水は常盤御殿という藩主の屋敷の池から出る水で、池には
鯉とタカハヤが多数生息しており、今年もホタルが飛んだそうだ。

IMGP1847_convert_20090716221721.jpg
訪れる人に説明が毎回大変なので市に頼んで看板を設置してもらったそうだが
今日は私に付きっ切りで丁寧に説明してくださりありがとうございました。

IMGP1849_convert_20090716221844.jpg
写真では判りにくいが、水が落ち込むところに溜枡状の石があり、右側に流れる石が
凹状になっており、左側に流れる石は凸状になっている。
右側により多くの水が流れるようになっていることは、田んぼの数が多いのだろう。
以前は下流に23軒の田んぼがあり量石により水の配分が決まっているそうだ。
おじいちゃんが言われるのには、今は田んぼが5軒に減ってしまいそうだが
田植えの時期になると水路の掃除が行われ、おじいちゃんの所に集まり宴会を
するのが恒例となっているそうだ。

昨年、法政大学の通信講座生現地調査( 08年7月27日の記事 )では、鯉の泳ぐ水路など
についてかなり厳しい意見が出たが、早稲田大学の調査がどのようなものか
いまいちよくわからず私が協力できるものかよくわからない。
行政の担当者の方がいいかも。
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