初対面のカキランさん

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初めてお会いしますね「カキラン」さんですね。
こんな藪の中に、上品なカキランさんがおられるなんて。

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周りの草に負けないで、来年も多くの株を増やしキレイに咲いて欲しい。 \(^o^)/

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多良山系には今、「オオキツネノカミソリ」の大群落が見頃だそうだが、行けそうにない。
でも雲仙山系は大群落ではないが、少しだけどオオキツネノカミソリさんが
咲いているから大丈夫。

「カキラン」、「オオキツネノカミソリ」の二人共、子供をいっぱい増やしてくれ、
来年また会いましょう。

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身近な水環境の全国一斉調査 2016

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6月5日、環境の日、2016年度の全国一斉水質調査スタートです。
今年は水質調査を島原半島を一人で周るのが苦になり、ブログとFBでボランティアを
募集したら、応募がなかったら、また一人でやるかと覚悟はしていましたが
予想が全く外れて多くの方が応募いただきありがとうございました。
折角応募頂いたのに何人かはお断りすることになり、申し訳ありませんでした。


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(クリックで拡大できます)
昨年は一人で朝8時から始めて目標の20河川の調査が中々進まず、昼飯もコンビニの
サンドイッチを運転しながら食べて時間を短縮したが夕方6時まで15河川の調査でやっとだった。
でも今回は、折角応募していただいた方達には、調査河川数は減っても自分たちが住んでる
島原半島の川や水質や生物、環境などを知ってもらいながら楽しく調査ができたら
いいなあ~という感じで、やります。
参加者は私を含めて男性2名、女性4名です。
法政大学の小寺先生から調査器具や資料など手配くださりありがとうございます。


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水質調査に出発前に、参加いただいたNさんから「東京出張の際立ち寄ったmont-bell
(アウトドア関連メーカー)で、似合うと思って買ってきました、どうぞ」とTシャツを頂きました。
島原・川遊びの会を主催している私に「川の学校」のTシャツのプレゼントすごく嬉しいです。
早速これを着て調査開始です。

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昨夜から雨が降っていて小雨になるのを待ち、今回は深江川から調査を開始です。
調査する川の定点は、十数年前に法政大学と水質調査した百数十ヶ所の定点の中から
下流域の代表的ポイントを選定したもので、以前の調査との比較ができることを
考慮しての選定です。
調査は外気温、水温、試水水温、COD(科学的酸素要求量)を測定しますが、調査時刻、
天気、川の様子も記入し、法政大学へ送るサンプルを採水しポリ容器に詰める作業です。
具体的な作業としては、橋の上から温度計付きの採水容器を川の中央に投入し採水する人、
CODの反応時間をタイマーで測定する人、ポリ容器に採水する人、記録表にデータを記入
する人、道路での作業の安全を確保する人を参加者に作業を割り振り、今回は私は
総合プロデューサーとして、のんびり作業を眺める一番楽な役。

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川の流れの中央に温度計付き採水器を投入です。

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雨の中、パックテストによるCOD測定は難しいです、頑張って。

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南島原市有家町の蒲河川で調査です。

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「この川はウナギやテナガエビ、ハヤ(カワムツ)、モクズガニなどいっぱいで
遊べる川ですよ、そこに魚道が設置してありますよ」など川の説明。

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有家川の測定ポイントですが普段より、雨のために水位が高いです。

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調査3ヶ所目ともなるとだいぶ作業に慣れてきたようなので、次の川からは
作業担当を替わりましょうと提案。

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有馬川での測定です。
採水器の紐が縺れやすので注意です。

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有馬川の階段状の魚道です。

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「タイマー担当の人、川に到着してから測定終了までの時間を測定して・・・」と指示をだす。

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加津佐町の津波見川に到着。

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この津波見川の水を取水し上水道として使われている。

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脱皮したてのシオカラトンボを見つけ、撮影会。
大人の女性達が目を輝かせて、楽しそう。

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ここ金浜川が終わったら楽しい昼食にします、頑張りましょう。

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おじさんが石の間の穴にウナギの仕掛けを突っ込んでミミズを餌に釣りをしているが
ボウズのようだ。
そうそうこの金浜川は金浜断層の真上で、布津断層へとつながり雲仙地溝帯となっている。

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遅くなりましたがお弁当タイムです。
「おまんじゅうもあるから食べて・・・・」と、ウェイトを気にしながらも
出されたものに手を出す、女性軍、私も。
先が長いから、十分消費するから大丈夫。

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「折角、小浜まできてるんだからルートを変更して、緑のトンネルを通りましょう」と。
今回の水質調査のボランティアの募集した時、「私で良かったら手伝いますよ」と
メッセージをいただいたHさんから、ワゴン車を提供いただきプロの運転で
あらゆる道路を知り尽くされているので、ルート変更も素早く対応で、バッチリ。
Hさんには運転と、道路や橋の上で調査しているみんなの安全確保をお願いしていた。
本来は私が運転し各測定ポイントに行く所を、◯◯川の◯◯橋と言うだけで、
自動運転で目的地に行けるんで、今日は車内や現地での川の解説に専念でき、楽ちん。

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旧小浜鉄道後の緑のトンネル

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千々石川に到着、今年も前日の雨と田植の影響で濁っている。

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もう調査のコツもつかみ、余裕の感じ。

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ちょっと上流の魚道に案内。
「この魚道を見てどう思いますか?」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

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山田川の吾妻橋上で調査です。

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採水した水で、大学に送る採水容器の中を洗い、目一杯入れ固く蓋をして
測定地点名をラベルに書いて貼り付ける。

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パックテストのポリチューブ先端のラインを抜き取り、ポリチューブを折り曲げ空気を抜き
試水を全て吸い上げます。

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CODパックテストの水温と反応時間は、20℃の時、5分。
ポリチューブに注入して5分後に、標準色の上にのせて比色し記録簿に記入。

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国見町の神代川に到着。

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採水容器は、ペットボトルの横に穴を開け給水でき、キャップに温度計が入る穴を開けて
温度計を固定し、先端に紐をつけた、法政大学の手づくり器具。
潮が上がってこない最初の橋の上から、流れの中心に採水容器を投入する。

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国見町の土黒川。

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「オーイ、行くよ」と声をかけても、疲れているはずだけど、まだ笑顔が・ ・ ・ガンバ。

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何か見つけたようようだ。

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タニシ? 何で貝の頂点がみんなつぶれてるの?

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有明町の湯江川。
時には、採水のお手伝い。

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「何ばしいよっと?」と川遊びに来てた子供達が、珍しげに近寄ってくる。
「これがね、あーなって、こーなって ・ ・ ・ ・ 」と、説明してるが判った?
川が汚れてないか、調べよっと。

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子供達が釣った魚を見せてもらう。
こちらで言う、ハヤ、ハエ (正式名:カワムツ)で、ミミズで釣ったようだが、リリース。

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「ハイ、チーズ」
川ガキ4人衆、来年は手伝ってよ、後継者養成だ。

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さあ、これが最後、島原市の中尾川。
草むらをかき分け、堰までたどり着き、調査。
「終了で~す」

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「オーツ、カニがいっぱい、ハーレムのよう」
「ツガネ (モクズガニ)もいるよ、美味しそう」
帰るよー、グズグズしてると置いてくよー。

島原半島水質調査の旅、無事に終了です。
朝8時から夕方5時まで、昨年と同じく15箇所の調査ができたのは、
手伝ってくださった皆さんが的確に作業を確実にこなしていただいたお陰です。
水質調査の方法の習得だけでなく、島原半島の水質や自然、環境など
頑張って説明したつもりですが少しでも理解いただけたらありがたいです。
お手伝いいただき、ありがとうございました。
今後もお付き合いいただけたら嬉しいです、楽しいことを一緒に。 \(^o^)/

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採水容器に採取地のラベル貼りと、河川ごとの調査票を作成し法政大学に
郵送し、作業完了です。

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(クリックで拡大できます)
昨年度の調査結果が発表されたのが上記です。
全国的にみて都市部ではいろんな団体が参加されていて調査件数が多いのですが
九州はまだまだ少ない状態で増えてくれたらいいのですが、まだまだですね。
島原半島を見ていただければ判りますが、赤い点がいっぱいなのは河川の水質が
悪い(CODが6以上)のを表しています。

法政大学の調査報告書には下記のように記載されている。
CODの値の分布を見ると、首都圏と島原半島に集中して6以上の高い値の地域が見られる。
島原半島の農用地の土地利用から由来するものと考えられる。

今回の調査結果をみると昨年より少しは良くなっていますが、まだ赤い点がつく河川があります。
河川への汚染源を調査し対策をうち、水質が良くすることが、海の環境の改善につながり
豊かな有明海を取り戻すことになるのではないでしょうか。
川に野菜の出荷できないキズ物などが大量に投棄してあったり、河川敷でゴミ燃やし、
生活排水など対策を講じることが必要です。
身近な川をのぞいてみませんか。

参加者で2週間後に水質調査の反省会&川の学校を行いました。
みんなから感想や疑問など活発な意見交換が楽しく、時間を忘れて3時間30分も
話し込んでしまいました。
調査の時、「軟水と硬水の場所はどこ?」の質問があったので、硬水と軟水場所の
調査報告書をコピーし各自に配布し、ちょっとお勉強も。
時々、「川の学校」をやってよー、次は子供が入って遊べる川に連れてって、
ツガネを食べたい、スッポンやナマズを捕まえたいなど、女性軍から背中を押されっぱなし。
「ボチボチね」と小さい声で応えるのがやっと。
楽しい集いでした、ありがとうございました、またね。


ホタルブクロさん久しぶり

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梅雨で雨がいっぱいの中、今年もホタルブクロさんが咲き始めました、久しぶり。

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昨年はアスファルト舗装の隙間から逞しく咲くホタルブクロさんとも会いました。

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道路脇にもいっぱい、今年も咲いて欲しい。

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色違いも是非、姿を見せて欲しい。

今の時期は、きのこさんもニョキニョキと頭をもたげて待ってますよ、
雲仙にお出で下さい。
雲仙は濃霧で見通しが悪いことがありますので、くれぐれも車のヘッドライトを
点灯し安全運転をお願いします。




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