オ~イ、フクちゃ~ん!

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今の時間は、11時30分。
雲仙の仁田峠から一方通行を車で下って行くと、右側前方を並行して飛ぶ飛行物体を確認。
大型の鳥で、ワシやタカなどの猛禽類には違いないとしか判らない。
突然、パッと消えた。
キィキィー
パタン
車を停めて、ドアを開けて、道に降り立ちキョロキョロ。
いた、20~30m先の枝に止まっている。
斜め後ろからでは、誰か判らない。
とりあえずこの状態の写真を撮る、最悪図鑑で調べれるように。
振り返ってくれればいいのだが。
手を叩いたり、声を出したりすると驚いて飛び立たれる恐れがある。
膠着状態が続く。
仕方ない、声をかけてこちらに振り向かせるしかない。
何と声かけよう。
よく観察すると、体がズングリしていて、頭のカーブがやけに丸いのは
たぶん・・・・、いや、夜行性で真昼間に飛んで回るんだろうか?
間違ってもいいから、呼んでみよう。

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「オーイ、フクちゃ~ん」。
何故、「ちゃん」呼びかというと、性別が判っている時は「君」や「さん」で呼べばよいが
判らない時はこの呼び方が最良と判断したからだ。
ちゃんと呼ばれて不機嫌には、鳥さんもならないだろう。
もう一度、「オーイ、フクちゃ~ん」。
ヤッター、振り向いてくれた、体はそのまま頭だけクルリと。
大正解、やっぱりフクロウのフクちゃんだ。
でかい顔にクルクル目、小学生の頃会って以来の対面だ、久しぶり。

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デジカメでの撮影と双眼鏡で眺め観察している間に、飛び去ってしまった。
「ホーホー」と鳴いてみせてと、お願いをする前にいなくなってしまった。
小学生の頃、夜に公民館であってたソロバン塾に通っていた時、フクロウの鳴き声を
よく聞いた記憶があるが、公民館横にフクロウが棲んでた大木があるはずだが、
まだいるかもしれない。
50年ほど前のことだから、一度大木を調査してみよう。
「ホーホー」をまた聞きたいなー。

みなさんは、最近「ホーホー」を聞いたことありますか?
フクちゃんに会ったことは?



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つぶらな瞳のカスミサンショウウオ

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先週日曜日、タイチ君から「サンショウウオの卵と成体を見つけました」と電話を
頂いたが、午後3時過ぎで行くには時間が遅くなってしまうので今日は行けそうにない
ことを告げた。
行きたいのを我慢してやっと週末。
タイチ君に電話をするとお母さんが出られて
「サンショウウオを見に今からそちらに行こうと思いますが・・・」
「タイチはお寺さんに勉強に行ってますが昼には帰ってきますから、サンショウウオの
 ことなら大丈夫ですよ」
「そうですか、今から行きます」
雪の降る島原を発つ。

カスミサンショウウオの生息地はこんな所です。
山から湧水が流れている小さな小さな小川があり、こんもりとした里山がある場所です。
タイチ君家に着き、お母さんに挨拶しタイチ君の案内でサンショウウオの生息地へ。

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早速、カスミサンショウウオの卵塊発見、あっちこっちに。

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プルンプルンの長い卵。
酢醤油でツルツルと食べれそう・・・。

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今度は、タイチ君と手分けしてサンショウウオを探す。
いたいた。
水中の草の影や、ビニール袋の下に隠れていた。

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「タイチ君、こっちに見せて・・」、パチリ。

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タイチ君の友達二人が手伝いに来てくれた、兄弟だという。
この止水域に多くの卵塊と成体が見られる。

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今度は小川を調査。

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卵を見つけたようだが、止水域に比べると少ない。

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手伝ってくれた子供調査隊。
手前から、セイヤ君(小1)、タイチ君(小4)、ユウセイ君(小4)だ。

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長い卵塊の中に70~80個の卵がいるが、どれだけ孵化するのだろう?
少し持ち帰って孵化の状態や生態を調べて見ることにする。

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成体の大きさは身長約12センチほどで、体重は?
前足は指4本、後ろ足は指5本のようだが、何か変?
前足は肘というか膝みたいな関節があり普通だが、変なのは後ろ足で、
前の方に開脚しているようで何か変。
上の1匹は卵が体内にあるのかお腹が大きいし、それにシッポに黄色い線があるが
オス、メスの違いなのだろうか?
卵は成体より何倍も大きいが、どこからどのように産むのか不思議だ。

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つぶらな瞳で瞬きしないし、人間みたいに白目はない。

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お腹にシマシマがあるが何だろう。
もしかして卵でお腹が膨らみ、人間みたいに妊娠線が出ているのだろうか?
わからない事だらけだが、今後の観察で少しでも判ればいいが。

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タイチ君の家に寄ると、お母さんからコーヒーなどご馳走になったが、
用事で出掛けられるとタイチ君が、バナナも持ってきてくれたが、
「これどうしたと?」と聞くと、自分でカットして盛りつけてたそうで、スゴイ4年生だ。
お爺ちゃんが船の料理人だったそうで、自分も将来料理人になりたい希望があるようだ。
生き物大好きなタイチ君だから、生物学者などになってくれればと思ったが
言葉をぐっと飲み込んで言えなかった。
でもブログを読んでくれてるようなんで、タイチ君「生物学者」はどうでしょう?

今回は情報、手伝いありがとうございました、またネ。


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島原半島ジオパーク検定 初級

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第5回ジオパーク国際ユネスコ会議が5月12日から島原で開催される前に
理解を深めてもらう狙いで、「島原半島ジオパーク検定 (初級編) 」が
実施されるそうだ。
検定用に公式テキスト本「島原半島ジオパークのことがわかる本」が
発行されたそうで、市役所に貰いに行くと
「検定を受けますか?」
「ハイ、そのつもりですけど、何か?」
「部数が少ないので、検定を受ける人だけに渡しているんです」。

内容は、
  第1章 島原半島ジオパークの火山・地質・災害
      1節 太古の地球と島原半島のなりたち
      2節 島原半島の火山活動
      3節 雲仙普賢岳平成噴火
      4節 災害と防災
  第2章 動物・植物
      自然景観と動物・植物
  第3章 歴史・文化・観光・食
      人々の営み 
             (A5判フルカラー、68ページ)

検定は、この公式テキストブックから70%以上出題されるそうでだが
出題内容が多岐にわたり中々難しい。
普段から痴呆で昨夜の晩飯が何だったか忘れるほど物忘れが激しくなっているのに
新たに勉強して覚えるなんて、自信がない。
申し込み期限ギリギリまだやってみて、受けるか判断しよう。

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(クリックで拡大できます)

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(クリックで拡大できます)

試験日が平成24年3月18日(日)で、申し込み期限が2月1日~29日必着と
なっておりますので、今から勉強して受験してみたらいかかでしょうか。
早めにテキストを貰いに行かないと無くなるかも。

受験資格は、島原半島を愛し、島原半島ジオパークに興味がある方となっています。
島原半島を愛していますか?


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災害の図上訓練

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「災害支援ボランティアネットワーク推進大会」が九州各県の防災士会やボランティア団体が
参加して島原文化会館で2日間開催された。
講演(自分たちのまちは、自分たちで守る)や
第1分科会(図上訓練)、
第2分科会(シンポジウム:災害時の支援体制づくり)、
第3分科会(救急・救命法 AED講座)、
ジオパークバスツアーなどの内容。
一般の人も申し込めば参加できるそうで、図上訓練を受講。

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部屋に行くと、既に2つのグループに分かれテーブルに参加者が張りついていて、
潜り込めるスペースがないが、私にはちょうど都合がいい。
2つのグループどちらにも自由に首を突っ込みながら第3者的に内容をチェックできる。

講師の方から、災害時の図上訓練について説明があり、自治会役員として災害に
対応するロールプレイングを行なってもらいますとのこと。

グループの状況は
皆さんは自治会役員で、超大型台風が接近中です。
現在は平成Ⅹ年9月19日(金)15:00で市災害対策本部は警戒態勢にあり、
記録的短期大雨情報が発令された。
町の世帯数80の350名、内育成部(小中高)80名、把握済要介護者10世帯10名、
自治会未加入アパート3棟の18世帯(単身者・在外国人もいるよう)。
17:00に役員招集してくれと電話がきた。

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皆さんでジャンケンをしてもらい負けた人から、自治会会長、副会長、経理部長、
総務部長、民生委員、育成部長を各1名、他は住民とします。
決まったら、胸にこのシールを貼ってください。

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さあ、ジャンケンポン。
自治会長さんになった方、役員が公民館に集まり対策本部の代役として、組織的に
活動してみてください。
ハイ、スタート。

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会長さんを中心に、地域の地図から川が氾濫しそうだが避難場所の設定や
住民への連絡方法、要介護者10名や自治会未加入アパート3棟の18世帯への
対応など意見を出し合い決めていく。

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決まったことは、書記役の人は必ず記帳して残すこと。

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赤い付与カードで、次々に情報やクレームなどがくる。
 ・○時○○分 避難指示がでる
 ・○時○○分 消防サイレン鳴る
 ・○時○○分 河川が氾濫
 ・○時○○分 ラジオ情報 台風上陸
 ・○時○○分 避難所住人からトイレが満タンで使えないとクレーム
 ・○時○○分 自宅に残したペットを連れに帰った住民が帰ってこない
 ・○時○○分 子供が数名発熱

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次々に付与カードにより情報があり、対策をねり、指示をださなければいけないが
住民からのいろんなクレームなど、どうしていいか悩むことばかりだ。
「要介護の人達の避難は、車で迎えに行き・・・・」
「エッ、車を使って大丈夫ですか? 東日本震災時にも車を使って・・・・」
さあどうしよう。
時間だけが過ぎていく。
講師から、「ダラダラと議論だけしていてはダメ、この間にも状況は変わっている、
決定し、行動しなさい」と激が飛ぶ。

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避難所に設定した体育館は、どのように区分けして、人数の確認は?
誰が指示を出すのか?

災害時には 7(自助):2(共助):1(公助) だそうで、
  自助:個人で、我が家でできること
  共助:職場・地域、周辺の人々と協力してできること
  公助:行政と連携してできること
共助、公助はあてにしないで、個人が行動をおこすことが大事だそうだ。

今回の「災害の図上訓練」では、いかに情報を把握し的確な指示をだし
人をどのように動かすかなど、とても難しいことばかりだった。
自分の住む地域で災害を想定して図上訓練を行う必要がある。
それも何回も何回も繰り返して訓練しないと簡単には身につかないと思う。

津波が発生したら
眉山が山体崩壊したら
大型台風がきたら
大地震がおきたら

避難所は何処か知っていますか?
避難所までの道に危険な所はありませんか?
避難所は安全ですか?
あなたは、慌てず的確に行動できますか?


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久しぶりの雪

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朝、雲仙に向けて車を走らせると雪が降ってきた。
島原から57号線を登って行くと水無川に設置してある温度計の掲示板は
0℃を表示していて今年最低の気温だ。
ちなみに前日は8℃だった。
仁田峠循環道路は雪のため通行止めになっていて、温泉街もこのとおりの雪で観光客も車も
見かけない。
温泉街にこんなに雪が積もるのは今年初だ。

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原生沼も雪。
ここの木道は小学生の通学路になっているが、アスファルトと違い木道は滑りやすいので
注意が必要だ。

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子供達の長靴に、滑り止めの縄を巻いてあげたらどうだろう。

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電光掲示板に「この先、凍結の恐れ 走行注意」の表示。
389号線(雲仙~国見町)と、128号線(雲仙~千々石町)は特に積雪が多く、
スノータイヤやチェーン規制がされていてノーマルタイヤでは通れない。
57号線(雲仙~島原市)も有家展望所から上にはカーブに雪が残っていて
滑りやすく注意が必要だ。
スタッドレスタイヤやチェーンをつけていても、坂の多い雲仙道路は滑りやすいので
雪道の運転に慣れていない方は無理をしないようにお願いします。

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家に帰ると、車も庭も初雪が。

各地で雪による被害が報道されていますが、明日は立春で少しは寒気が緩んで
くれればいいのですが。


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マツボックリの配達

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今日は休日。
島原総合運動を通ると何かイベントがあっているのか車がいっぱいだ。
何かなと寄ってみると、陸上競技場でわかくさ保育園のマラソン大会だそうで
おじいちゃん、おばあちゃんなど孫の応援に駆けつけている。
何か美味しそうなもの発見。
わかくさ保育園のサトウキビ搾りと黒砂糖作りに参加した時に知り合った
お母さんが、行列の子供達に配っている。
「久しぶり、それ何?」と聞くと「糖ミルクでサトウキビで作った黒砂糖をいれてるんですよ」。

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わかくさ保育園の子供達と園長先生、スタッフはいつも元気いっぱいで
見ているだけで元気をもらえる。
園長先生や妹さんに挨拶して帰ろうとすると「また巨大マツボックリほしいのですが?」と、
「たぶん今の時期はあるはずですから、いいですよ」とまた安請け合いしてしまった。

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「あった、あった」

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落ちた巨大マツボックリは掃き捨てられている。
「いただきま~す」

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保育園に届けて任務完了のはずだったが、「数珠玉やドングリの大きいのは
何処にあるのか知りませんか?」と、「数珠玉ですか、以前は何処にでもあったんですけど
最近はあまり見かけないですね・・・」。
以前、あっちこっちの川を散策していた頃、川の中に数珠玉を見かけた記憶が
おぼろげにあるが、どの川だったっけ?
今の時期はまだ数珠玉の実はついていないはずだが、時間をみつけて数珠玉探しに
久しぶりに川へ行ってみよう、もう少し暖かくなってから。

「数珠玉さん、ドングリさん何処にいるんですかー・・・」 



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