眉山制覇

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島原市街地の後方にそびえる眉山、島原人の裏山。
眉山は七面山と天狗山の総称で、七面山には何回か登っているが何だか消化不良。
南北に長く、北側にある七面山(818.7m)に登っても眉山の本当の姿が見れず、
やっぱり1792年の島原大変での山が崩落した天狗山(695m)、南峰(708m)を
縦断しないとの思いがあった。
今日は20日(土)、朝起こると天気がいい、鋸状の天狗山が呼んでいる、よし決行だ。

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9時40分登山開始。
七面山から天狗山、南峰へと縦断予定。
車が何台も停まっている、先客がいるようだ。

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10分程登って、ここからが本番の急な登り坂となる。
途中にきれいに色づいたマムシグサに出会う。

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いつもは途中で2回程休憩をとるのが、今日は七面山が目的地でなく通過地との
思いがあってか息を弾ませながらも一気に山頂に到着。 (所要時間40分ほど)
七面山(818.7m)山頂は木々が茂って視界が悪く、一応記念にとシャッターをきる。
少し下ると神社と展望所があるが、神社に人影が。
護国寺の若いお坊さんと檀家の方、ワンちゃん(うち1匹は甲斐犬)が2匹で
神社の掃除に来られていた。

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展望所から島原市内が一望できる。
「今から天狗山に行くんですよ」と話すと、「イノシシと出会うかもしれないからと
注意して」と。

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出会ったら、コレコレ準備万端、山刀。
先月、市内の猪原金物店で個展を開催中の松崎さん(昨年カスタムナイフの世界一、
日本一を2度)にバッチリ磨いでもらったから、イノシシ君出ておいで。

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毎年11月に個展があり、その際ナイフ作りの実演をされるので、今年は山刀と鎌を
磨いでいただいた。
右のナイフは松崎さんが、昨年アトランタのナイフショーで世界一を受賞したもの。
リンクのカスタムナイフのまほーをいご覧ください。
横道にそれたので登山道に戻ります。

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七面山の展望所を奥(南)に進むと、急な下り坂にトラロープが。
天狗山への下りは枯葉で滑りやすく注意が必要だが、目印のテープを頼りに
進んでいく。
今度は登りになった、もうすぐだ。
目印テープばかりに気をとられ歩いていくと、天狗山頂を通り過ぎてしまうので
視線を上げて登り口を確認が必要だ。

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天狗山山頂(695m)。
眉山の中央部の尖った頂上に立っていると思うと、感激。
七面山からの展望と比べもにならない絶景だ。

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真下を覗くと、右中央部に見える道路が島原道路で、その先は森の中をトンネルが
掘られもうすぐ貫通するころだ。
中央に運動公園と球場が見れるし、中央から左側に2000本以上の松枯れ箇所も見れる。

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南方を眺めると、次の目的地の小天狗が見える。
1792年の群発地震と噴火で眉山が山体崩落し、島原を埋め尽くし海に流れ込み
津波をおこし熊本に押し寄せ15000人の死者がでた島原大変肥後迷惑の崩落現場だ。
日本三大難山のひとつで崩れやすい山。

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歩きながら、時々尾根に登り下界を眺める。
歩道は目印のテープ頼りで、見落とさないよう注意。

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小天狗山頂の手前にたどり着いたが、左右は崖で狭い足場を通らないと行けない。

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やっと山頂に到着したが、足場が狭く怖い。
先端に立ち写真を撮るのにツツジの枝を手でつかんでいないと立てない、スリル満点。
眉山で一番の絶景だ、頑張って登ってきて良かった。

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先ほどまでいた、天狗山。

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眉山最高峰の七面山。

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後ろを振り返ると、平成新山も望める。


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南峰(708m)にやっと到着、GPSの観測アンテナが建てられている。
これで縦断完了。

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南峰からの眺め。
さあ帰ろう。
来た道を引き返し、途中に黄色いテープが幅広く巻かれている目印から下っていくと
登ってきた登山道と合流し、一安心。

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登山口に戻ったのが午後2時、あっちこっち寄り道したので遅くなってしまった。
昼過ぎには下山してくる予定だったので弁当もなく、腹減った。
ネイチャーセンターからみた眉山、市内から見るのと違う。
左(北)から右(南)に稜線を歩いたんだーと満足感に浸る。
こんなに身近に眉山という、素晴しいスポットがあるのを再発見の一日だった。
特に天狗山がお薦め、みなさん登ってみませんか。

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紅葉いろいろ

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車で走っていると、まだまだ綺麗な紅葉に出会える。
雲仙の宝原道路の紅葉。

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雲仙ゴルフ場から矢岳に登り、下山途中の歩道が赤や黄色の落ち葉がいっぱいで
道が判らないくらいになっている。
ふかふかでいい感じ。

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ポケットに入るだけいっぱい落ち葉をつめこんでお持ち帰り。

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いつも思うのだが、紅葉(もみじ)と楓(かえで)の違いがよく判らない。
手のひらのように5本に分かれているのやら、7本のもあったりで同定できない。
誰に聞いても返事は???

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いろはもみじ?

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雲仙から国見町に降りていく道沿いに、毎年楽しみにしている石垣がある。
今年もまた違った形につるが延び綺麗に紅葉してくれた。

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紅葉は昼夜の気温差が大きかったり夏が暑く日照時間が長いなどや、紅葉や黄葉に
なる自然条件などで見事なアートを見せてくれる。
来年はどんなのを・・・・・楽しみだ。

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地獄も紅葉が

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雲仙の仁田峠の紅葉もあっという間に終わった。
2時間待ちの渋滞は何だったんだろう。
紅葉が温泉街の地獄まで下がり、観光客の目を楽しませている。

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紅葉を求めて大きな一眼レフカメラを首にかけたアマチュアカメラマンとすれ違うが、
これはというスポットでは、「この角度からが一番きれい」とか話がはずみ
「シャッターを押してもらえますか」と記念撮影があっちこっちで。

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道路には落ち葉が目立ちはじめていて、紅葉も終盤。
「まだ見てないよう~」という人、急いで出かけよう。

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雲仙温泉街の中で、紅葉の一番お薦めは「旅亭 半水蘆」の裏口。
通りがかった方が車を止めて撮影されているのをよく見られるが、
既に見頃を過ぎてしまった。
紹介するのが遅くなってしまいごめんなさい。

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原生沼も紅葉が

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雲仙の温泉街から少し下った所、絹笠山の東麓に原生沼がある。
面積1.3haの泥炭沼地であり水苔やカキツバタやミヤマキリシマ、レンゲツツジなど
見られ、国の天然記念物に指定されている。
沼の周りは木道が整備され10分ほどで一周できるが、木々が紅葉してきた。

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原生沼の中にはススキが生い茂っているが、毎年この時期には刈り取り作業が始まる。

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今現在は、ススキは刈り取られています。

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原生沼にはいろんな植物が見られるが5月下旬にはカキツバタやミヤマキリシマ、
レンゲツツジなどが見頃となる。

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ススキが刈り取られた所に入ると、水苔でフワフワで足が潜ってしまう。

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緑の水苔。

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茶色の水苔とスギゴケ。

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貴重なレンゲツツジ。
沼内に点在しているが、ススキの刈り取り時に間違って切らないようにと、
竹を挿しピンクのテープつけ目印にする。
でもレンゲツツジが咲いても、木道からは見れない、残念。
他にも、食虫植物のモウセンゴケなども見れない、残念。
これらの植物群落は天然記念物に指定されているので、立ち入りが禁止されている。
たぶん開放したら荒れ果てるに・・・・・、このままが良いのかも。

原生沼にも一度、足を運ばれてはいかがでしょう。

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グベとムベ

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先週、アケビをいっぱい採った場所に、もう熟れたろうとグベ(正式名:ムベ)を
採りに行ったら、色づいているが何か変。
高枝鋏でも届かない高所で、届くところまで木に登りいい枝を見つけて体を
預けてバランスをとりグベを切り取ったが、全て穴が開いている、全滅だ。
アケビが沢山採れたので、余裕をだしてムベの収穫を1週間遅らしたのが
いけなかった。
鳥さんに、全て食べられてしまった、残念。
まあいいか、グベよりアケビの方が好きだから・・・・・。

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世の中、まんざら捨てたもんじゃない。
道路脇に、グベのツルを発見、あるある、高枝鋏発進。

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収穫していると、お母さんと娘さんと思われる二人が通りがかり、目が合った。
「何されてるんですか?」、「これを」と見せると、
娘さん : 「グベですか?」
おじさん: 「地元の方ですよね」
娘さん : 「何故?」
おじさん: 「これは正式には、ムベ、地元の方言でグベと呼ぶからわかりますよ」
親子  : 「知らなかった、本当はムベ?」
娘さん : 「でもこんな身近な道路脇にあるとは知らなかった」
おじさん: 「これいかがですか」とグベを2個。
親子  : 「いいんですか?ありがとう」とニコニコ。

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良く熟れていて、うまい。
無病長寿の霊果と言われているが、タバコも止めたしその相乗効果で
長生きしそうだ、嫌われるほど長生きしたらどうしよう。

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紅葉、もういいよ

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友人から、「仁田峠の紅葉は見頃は?」と問い合わせのメールが来たり、聞かれたりする。
写真は11月2日の仁田峠の写真です。
この数日でだいぶ色づき綺麗になってきた。
新聞に紅葉情報が発表され、多くの観光客や登山者が訪れ、駐車場もいっぱい。
今週末にはもっと色づき見頃を迎えると思う、皆さんお出でください。
渋滞すると思われますが、運転には十分注意願います。
それに風が冷たいので、上着を1枚余分にお持ちください。

緊急追記 11月3日午前中 仁田峠循環道で渋滞、1時間半との情報です。


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観光客と一緒にロープウェーに乗り妙見駅まで登る。
3分ほどの道のりだが、「ウワー、きれい」と声があがる。

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妙見神社を通り、国見別れ、鬼人谷、紅葉茶屋、普賢岳山頂、アザミ谷、仁田峠、
池の原園地矢岳駐車場までの道のりだ。
歩道の途中には紅葉の撮影スポットに多くのアマチュアカメラマンが三脚を構えている。
普賢岳山頂で昼食をとったが、風が強く寒い、温度計は8℃。
登山者の方に、「こんにちは、何処からお出でですか?」と尋ねると佐賀県、大村市、
諫早市、雲仙市、東京からの20人ほどのパーティなど、登山ブームだそうだが
いろんなとこから来られて、山頂もいっぱいだ。

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妙見より見た仁田峠の駐車場、日本最古の雲仙ゴルフ場も見える。

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アザミ谷から仁田峠に下山中に見かけた枯れ木だが、中々いい感じ。
後方に見えるのは、深江断層、布津断層。

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先週、仁田峠にいる時、NHK長崎の取材陣から「ツツジがきれいな所を教えてほしい」と
尋ねられ、「今だったら、宝原園地がいいですよ、場所は・・・」と教えたが
後日、テレビで放映され多くの方が訪れたそうで、メディアの力はスゴイ。
宝原園地はツツジの名所で、この時期は背丈ほどのススキがたなびいているが、
もうすぐ刈り取られる予定ですので、お早めに行かれたほうがいいですよ。


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