島原市白土湖浄化作戦開始

島原市の白土湖の浄化作戦が、みんなでエコという団体が主導で始まった。

白土湖は、1792年の火山活動によりできた陥没湖で以前は、湖底に沈んだ墓石が見えるほど
透明度のたかい湖だった。 生活廃水の流入で汚染され富栄養化し藻が繁殖、行政はその
対策として藻を食べてくれるソウギョ(外来種)を放流したが、食べつくし水質が悪化、今度は市民
に呼びかけ毎年ソウギョ釣り大会を実施し駆除に乗り出した。 
今年も藻が大量に繁茂しているが、藻ができるとタカハヤの群れがどこから湧いてきたのかと
思うように大群となる。 藻の繁茂とタカハヤの数は比例している。 
そもそもソウギョ(外来種)を放流すこと自体大間違いでその後も、小手先の対応でお粗末としか
言えない。
その後、ある団体がEM液を毎週投入(ひょうたん池にも)、又、市内小学校や婦人会がEM菌を
使ったEM団子を作り投入する浄化活動を現在も行われている。(EM液の投入は中止されている)
あくまでも私見だが、白土湖、ひょうたん池、新田の川などにEMによる浄化が行われていたが、
その効果に興味を持って観察を続けてきたが、浄化の効果には疑問符だ。
市議会でも時々話題に上がるがEMで浄化活動を行っているというだけで効果の報告はない。

今回、みんなでエコが「微生物栄養剤」を使い浄化が始まったが、1トンの水を給水し、タンク内
で微生物により浄化し排出を、1日に2回行うとのこと。
今後の結果を見守りたいと思う。
それと、原因である生活用水対策を早急にとるべきではないでしょうか。

微生物栄養剤とは
  現場の定着菌(土着菌)の微生物を活性化させ、有機物や油脂分など分解を行う環境浄化
微生物栄養剤。
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                微生物栄養剤による白土湖浄化システム
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法政大学 通信講座 IN 島原

法政大学地理学教室の通信講座の野外講座が、今回島原半島で実施された。
小寺准教授と生徒3名、通信講座受講生徒14名(全国から集合、もっとも遠い人は岩手)が
島原に集合し、昼間はフィールドワークで島原半島を3ブロックに分け河川、湧水の水質調査など、
夜は調査結果を各グループでまとめ発表された。

3年ほど前、法政大学が島原半島の河川、湧水などの水質調査を行いたいが、誰か案内して
くれる人はいないだろうかということで、知人から私(島原・川遊びの会)に依頼があり半島の
河川、湧水地(約140箇所程)を案内し、その後定期的に調査に来られ同行しては水質の勉強を
させてもらっている。 
今回は夜の通信講座受講生結果発表に同席させてもらったが、グループの発表が終わったあと
地元の人にといろんな鋭い質問があった。 一部を紹介する。

Q: 鯉の泳ぐ町の鯉は湧水の狭い水路で泳いでいるが、鯉の棲むような環境でないのでは?
  どう思うか。 
A:毎年、数100匹の鯉が放流されているが、毎年それだけ減少することでわかるように
  鯉がかわいそう、観光の道具にされている・・・・。

Q:アーケード内に水を見せるような水路(元銀行横、中央公園)などあったが、水の都といわれ
るようなとこにしてはお粗末ではないか? 誰が作ったのか?
A:行政が作った。

Q:白土湖の水質が悪いようだがなぜ?
A:生活用水の流れこみが多く、島原市は浄化設備など他市に比べても遅れている。

他にも多数質問があったが、行政の方に聞かせてあげたい内容が多かった。
市民の水環境に対する意識が低いとの指摘もあり、もっと水に感謝し有効活用することを
みんなで考え、実行していかなければと思います。
夜9時半に参加し、深夜2時過ぎまでの長時間でしたがとても有意義な時間でした。
貴重な意見ありがとうございました、レポートまとめ大変でしょうががんばってください。

              湯江川中流域の水質調査風景
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              宿でのグループ発表風景
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ザリガニ釣り大会できないよ!

来月、保育園でザリガニ釣りをしたいのでと協力依頼があった。
南島原市口之津町の池で、以前、個人的にも何度も釣りに来ており、又地区の子ども会を連れて
行き入れ食い状態で大いに盛り上がった経験があり、8月末に実施の予定だそうで、まず私が
池の状態を確認しその後園長と先生数名を案内し、釣り方やザリガニの注意事項等指導予定
だった。
本日、下見に行って見ると、ホテイアオイ(外来種)が池の全面を覆いつくしている、これではダメだ。
ボタンウキクサ(別名:ウォーターレタス)とホテイアオイの外来種の繁殖能力は凄まじく、誰かが
入れた1株がこのような状態になる。
水中には光が届かず、光合成できずいろんな生態系に問題が発生する。
取り除くには、多大な時間と経費がかかる、どのように対応したらいいものか。

ザリガニ釣りを楽しみにしていた子供達には可哀そうだが、明日にでも、保育園を訪問し
園長先生に状況を説明し中止するしかない。
これにかわる何か自然体験できるものを考えなければ。

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川ガキ発見!

今日は、各学校の終業式。
橋を通っていると川沿いに自転車が何台も放置してある?
車を止めて下流を見ると子供たちが川で泳いでいるではないか。
川遊び大好きな、川おじさんとしては見過ごせない。
カメラ片手に近づくと、注意されると思ったのか岸に上がろうとしだした。
あわてて、「気持ちよさそうだね写真撮らせてよ」、「深いと」、「濁っているね」、「おじさんも入りたか」と声をかけると安心したのか、「深か」等答えてくれて又遊び始めた。
水着と水中眼鏡持参ということは、最初から終業式の後泳ぎくる計画だったのだろう。
最近、川で泳ぐ子供達を見ることはなく、たくましい川ガキ発見でうれしかった。
子供たちが遊べる川環境を整備する必要がある。
各地区で川の愛護団体等の活動が少しずつだが動き始めていることはいい傾向だ。
だが、川遊びにいい環境のところにも、「ここで遊んではいけません」の看板がいたるところに設置
してある。 事故があったときの責任逃れのための看板が・・・・・。
又、河川公園と称して生態系を無視した工事が行われている。
せっかくのいい日に、グチはこのへんでやめときます。

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島原市の温泉熊野神社の湧水復活

島原市の温泉熊野神社の湧水が、平成19年1月枯渇から1年半ぶりに復活した。
枯渇、復活を繰り返す湧水だが、前回復活したのも7月、梅雨の降雨量が影響しているのか
定かでない。
島原の湧水群は「名水百選」に選ばれており、国内の四大名水にも入っている。
だが、「水の都」の島原市で湧水の涵養源である眉山にトンネルを作る計画がある。
地下水に影響及ぼすことは十分考えられる、諫早干拓と同じことが行われようとしている。
命の水を守るため市民は声を上げる時がきている、〝眉山トンネル反対と〝。

写真がボケてわかりにくいのですが、水が湧きだし白い砂が舞い上がっています。

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国見町神代川の川掃除

>今日は、国見町東里地区の皆さんで行ってる、神代川の川掃除に行ってみた。
ヨシが生い茂っており、草刈機や鎌で刈りヨシを畑に運びEM液等で肥料づくりをされていた。
又、8月の行事用にと手馴れた方がウナギ塚を作られていた。 天然ウナギの蒲焼予定・・・・。
暑い中、本当にご苦労さまでした。
川に入りタモ網でガサガサしてみたら、メダカ、オイカワ、カワムツ、コイ、フナ、ヨシノボリ、
スッポン、シマヘビ等多くの生き物に出会うができた。 
又、近くの田んぼに豊年エビが発生してるとのこと。
自然豊かな地区であり、それを守ろうと立ち上がった皆さん、ガンバってください。

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ウナギ捕り名人のウナギ塚作り
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今年もサツマニシキ(蛾)と再会

>昨年9月、神社の木陰で昼食をとっていると、きれいな蝶が飛んできた。
よく見ると椿の木の葉っぱに、数10匹が1枚の葉に1匹づつとまっている、すばらしい絵だ。
インターネットで調べて見ると、サツマニシキという蛾で蝶より美しいといわれており、
昼飛性とのこと。 触ると黄色い液を出した、鳥に対しての忌避物質を含むでいるそうだ。
今年はまだ数は少ないが、また9月頃には多くのサツマニシキを見れそうだ。
外で昼食をとると、蚊に悩まされるがいろんな出会いが楽しい。

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ボタンウキクサ(外来種)がまた大繁殖

ひょうたん池にボタンウキクサ(別名 ウォーターレタス)がまた繁茂し、水面を覆いつくそうと
している。
昨年も市役所が業者に多額の費用で依頼し、ボタンウキクサとブラックバスの駆除を目的に
水をぬき一掃したはずだが、少しでも残っていると異常な速さで繁茂する。
世間では、ボタンウキクサを外来種と知らない人が多く、すぐ増えるので友人、知人に
水槽用等にさしあげますと人から人へと広がっている。  
川や池にはいると水面を覆いつくし水中に光が届かなくなり光合成ができなる。 
誰かが入れたものが広がり、多額の税金での撤去費用に消えていく。
又、水を抜いた為、池に生息していた在来種のメダカ、ハヤ、ドンコ、フナ、エビ、希少種の
水生昆虫のコオイムシ、ミズカマキリ、タイコウチ等も死滅した。
水溜りに生き残ったわずかな魚たちは、バケツに拾い集め家の水槽に避難させ、その後池に
戻してあげたが、無数の魚の死骸がひろがってた池の無残なようすがまだ鮮明に記憶にある。

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湿気ムンムン、ヘビも暑いのかな?

梅雨明け宣言で、湿気ムンムンでとにかく暑い。
汗でシャツがびっしょり気持ちが悪い。
川をのぞいてみるとメダカがおよいでいる、カエルも、気持ちよさそう。
よく見ると、シマヘビも。

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