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中尾川源流探索とガリー その2

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前日に続き、今日は下流から中尾川源流の探索に出かけた。
赤丸のスポットへ。

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昨年夏に来た、まゆやまロードの千本木湧水を右に入った場所だ。
砂防提から湧水が流れ落ちている。
この水の出所を探さなければならないが、車はここ迄しか進めない。

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登山入り口は、砂防提建設の際にコンクリート舗装されているが、今は鎖でガードされ
「立入禁止」の看板がある。
例により「中尾川源流調査です、入ります」と心の中で唱え、登山開始。

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コンクリートで舗装された坂を暫らく登ると、第3、4砂防提に出た。
ここはまだ砂防提から、湧水がどんどん流れ落ちている。

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第6砂防提に着くが、ここまでは昨年も来ているので余裕だが、ここからが問題だ。
前方に最終の第7砂防提が見えるが、あそこを越えるとガリーが広がっているはずで
源流が確認できると思う。

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昨年この第6砂防提の横を登れず残念した。
昨年は9月で草が生い茂っていたが、今は枯れていて多少は見通せる。
さあ今からが本番だ。
登れる足場を探して急傾斜を棘を避けながら木を掴み登って行くと、
第6砂防提をクリヤー。

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今まで一番高い最終の第7砂防提が行く手を遮る。
今までの砂防提と違い、この提は穴が3個開いていて下の2個から湧水が
流れ出ている。
上1個の穴は水は流れてなく、でも流れた跡は見られる。

IMGP3522_convert_20100211231908.jpg
また堤防横の急傾斜の山に突入。
途中行く手を遮る棘の障害に手を焼き休憩をとり一服。
一人で何でこんな所を登っているんだろうと一瞬迷いが生じたが、ここで諦めると
次はないと思い直し頑張る。
なんとか第7砂防堤の上に出た。
でも不思議、堤防内に水が無い。
確かに堤防の穴から水が出てたが?

IMGP3510_convert_20100211231508.jpg
もう少し登って見渡すと、中尾川源流を発見。
山中から2本水が流れ落ちているが、そのまま土中に染み込んでおり、
土中を通り第7砂防提の下の穴2箇所から流れ出ているようだ。

IMGP3515_convert_20100214150116.jpg
コンパクトデジカメで3倍ズームしかなく、木に固定し写すがこれで精一杯の画像だ。
上流のガリーも写したいが、木々の隙間から見えるが写真は木々が邪魔して写せない。
ガリーの全景を写すには、第7砂防堤上に降りるしかないので戻る。

IMGP3525_convert_20100211232144.jpg
何とか堤防上に到着、すごい絶景だ。
正面の絶壁を左に曲がったガリーの上が、昨日の撮影ポイントだ。
落石や雨による土石が流入し平になっているが、当初はもっとすごいV字状で
深かったのだろう。
時々、落石の音がする。
一つ疑問がある。
この砂防提の上部の高いところの穴に水が流れた痕跡があったとゆうことはこの砂防内に
水がいっぱい貯まりダム状態で、あの穴から流れ出たと推測されるが、正しければ
相当の量の水が集まってきたのだろう。
源流も判ったし、ガリーも見れたし目的完了。

IMGP3530_convert_20100211234302.jpg IMGP3531_convert_20100211234416.jpg
堤防の幅は2m程あるが、立ってスイスイと歩ける高さではない。
堤防の中央から下流も写したかったが行くには、傾斜があり怖いので止めとく、勇気ある撤退だ。
今度は何時来れるか判らないので、記念撮影をしたいが何せ一人なのでセルフタイマーで
撮影しようと小さい三脚にデジカメをセットするが、堤防ギリギリに置かないと
自分が写りそうにないので、四つんばいで恐々セットし、シャッターを押す。
反対の堤防に座り、ピッピッピッ、カシャッで無事撮影完了したが、顔が強ばっていた。
さあ帰ろう。

IMGP3491-1_convert_20100211230145.jpg
今日の撮影ポイントは、写真中央左の赤丸だ。

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下流には千本木地区の187棟の家屋と農地が、時速100Kmのスピードで800度ほどの
火砕流により一瞬で焼きつくされ、今は砂防提群が広がっている。
20年程も経つと噴火災害を忘れがちになるが、この体験で当時のことをハッキリと
思い出せたし、自然の驚異をまじまじと感じれた有意義な2日間だった。
また噴火災害を忘れかけたら、またこの場所に来よう。
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中尾川源流探索とガリー その1

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平成の噴火で千本木地区に大火砕流が発生し、雨で土石流が発生した最上流部で
中尾川の源流部を確認したくて行ってみることにした。
昨年の夏、急傾斜を登れず途中で残念したので、今年はリベンジで再挑戦だ。
まゆやまロードの途中の展望所で計画を練る。
平成新山がそびえ二つの山の間に絶壁(赤丸内)が見えるが、多分あの辺が源流部と思われる。
前回は下から登り途中残念したことから、今回は上から探索することにした。
平成新山の直下にある、平成新山ネイチャーセンターまで車で登り、そこから
山中に入る計画だ。

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展望所(写真内の現在地)に説明パネルがあったので、平成の普賢岳噴火の
千本木地区火砕流災害について思い出してほしい。
火砕流が垂木台地を越え、千本木地区を襲った。

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垂木台地には深い渓谷(写真中央)になっており、今からその渓谷の上部に行く。

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平成新山ネイチャーセンターに着くと、大きな平成新山が目の前にある。
センターの方に地形情報を聞くが、山中に入ったことがないので判らないそうで
とりあえず勘で行ってみる。

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途中に、噴火災害時の緊急避難用のシェルターがあった。
数百度の火砕流から身を守る為のものだ。
ドアノブを回してみると、さすがに鍵は掛かってなく、内部はコンクリートで強固に作ってある。

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見当をつけ入山しようとするが、木柵の外側には丁寧にイノシシの金属防御柵が設置してあり
低いところを捜し、例によって心の中で「入ります」と唱え柵を飛び越す。

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中はススキやカワタケ、カズラなどで、棘を避けながらイノシシの通った跡を
辿りながらクネクネと進んでいく。
イノシシの通り道を使わしてもらってるので何時出くわすか判らないので、
時々「オーイ、オーイ」と叫び、人間の所在を知らせながら進んで行くが、
まさか「オーイ」の声に「なあに」と答えてイノシシが出てくると困るので
次からは、「あっち行け」と叫ぼうと思う。
それとも熊よけの鈴でも腰に付けるか、下手な歌でも歌う手もある。

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イノシシの寝床発見。
写真では平面で判りにくいが、ススキが丸くへこんでいいベットになっている。
普通、TVの番組だったら寝床を手で触り、「まだ温かいので近くにいる」となるのだろうと
変な妄想が浮かぶ。
でも一人だから、こんなことでも考えながら楽しくやらないと・・・・。

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平地を過ぎると、急な下りになり木々に摑まりながら滑らないよう注意し下る。
下るとあっちこっちに大きな石が点在していて、進むと視界が開けた。
航空写真で確認すると、写真の中央から下の赤い点にいるようだ。
位置的に上流と下流が見れる出っ張ったベストポジションに偶然出てきたみたいだ

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上流の方を眺めると平成新山が見え、火砕流で削られた先端部分が望めた。
四つんばい状態でススキをどかして写真を撮る。
真下を覗いてみたい衝動にかられたが、時々落石の音が響き、立って端まで行く勇気はない。
多分、30~40mの断崖の先端部にいると思われるが、尻の穴がキュンと締まり、
体が恐怖に敏感に反応している。

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対岸を眺めて、自分が同じような不安定な場所に居ることが判ると
あまり長居できない。

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下流側に数メートル移動して覗くと、ジグザクに火砕流や土石流が流れ下った
ガリー(流水などで岸壁が侵食されできたV字状の溝)が見られる。
左に曲がったところの絶壁が、島原市内からも見える絶壁だ。
今日の目的、中尾川源水らしき水は確認できない。
もう少し下流なのだろうか?
下流側に移動して探してみたいが、この場所を移動するのもままならず
それに今日は絶景も見れたし疲れたので帰ることにする。
明日、出直すことにするが、今度は下から登ることにしよう。

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ジオパーク大丈夫?

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報告が遅くなったが、先月末に行われた「日本第1号世界ジオパーク認定記念講演会 
ジオパークを語る」に参加してみた。
以前からジオパークに興味があり、今回は日本ジオパーク委員長と事務局長、日本ツーリズム
連合会会長の3名の基調講演があるそうで楽しみにしていた。

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ホテルの会場に入ると、既に多くの方が参加されており、最後尾の席に着席。
でも何か雰囲気が変?
周りを見渡すとダークスーツで襟にバッチの人が多く、国、県、市などの関係者と
思しき方々で、参加者300人の内7~8割程を占めている。
一般の方は相変わらず少ない。
日曜日で、午後1時30分からの開演だから参加しやすい日時ではあるが
何故こんなに一般の参加が少ないのか、興味をもたれないのか?
ジオパークボランティアガイドの養成講座や市民講座が多く開催されているが
地元住民のジオパークに対する認識はまだまだ薄い。
住民がこんな状態で、ジオパークに認定されたが大丈夫だろうか心配。

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日本ジオパーク委員会委員長で京都大学元総長の尾池和夫さんの講演は
宇宙と地球の関係から地球の成り立ちなど面白かったが、月の引力で
潮の満ち干きで干潟でいろんな生態系や浄化が行われているそうだが、
それらを阻害する輩(人間)がいると言われた時、笑いが起きたが
諫早干拓のことを遠まわしに皮肉って言われたのを行政関係者も
理解してのことだろう。

日本ジオパーク委員会事務局の渡辺真人さんの講演は、日本3箇所の
審査に同行しての内容。

日本ツーリズム産業団体連合会会長の舩山龍二さんの講演は、旅行業界と
今後連携をとり観光客を誘致する内容。

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講演後は質疑応答があり、ボランティアガイドの方2名から、ガイドする自信が
ないが他の地区ではどのような取り組みがされているのか質問があった。
全てを覚えるのは無理なので、自分の得意分野を磨き判らないところは
どこの施設で詳しい解説してもらってくださいで良いのではとのこと。
私が思うには、何十、何百万年前の地質や火山、生物のことは、学者も誰も本当に
見たことはなくあくまで推測ですから、ボランティアガイドさんも
気負わずに度胸でガイドしてみたらいかがでしょうか。
私も時々観光客から聞かれることがありますが、そんな詳しいことを聞く人はなく
眉山崩壊での島原大変肥後迷惑から普賢岳噴火後この十数年の島原で起きたことの
体験を話すぐらいで十分喜んでもらっているようです。
でもきちんとしたガイドブックを早急に作成して、ボランティアガイドさんの
不安を解消してもらえたらいいのですが。
担当者に聞いてもジオサイトの解説書やガイドブック作成がなかなか進んでなく、
ジオパークの啓蒙活動も含め、急いでほしい。
ガイドブックができたら1冊ください、無料で。

今年も今日で終わり、御覧いただいた皆さんありがとうございました。


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島原にも電子基準点が!

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昨年9月28日の記事、「電子基準点?」で雲仙市国見町の神代小学校の校庭脇にある
電子基準点を紹介した。
島原半島にあと何箇所あるのだろうと思っていたが、そのまま忘れていた。
先日、焼山湧水への道を通っている時、ふと見上げると高台に電子基準点が
目にはいった。
後日、行って見ると杉谷運動広場の横に立っていて、眉山と平成新山を望む高台で、
見晴らしがいい。

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電子基準点は、国土地理院が設置しているGPSの連続観測点で、連続観測点では
24時間GPS衛星から測位信号を受信して、全国の地殻変動を調べる為に
位置座標が追跡されている。
全国に1200箇所程電子基準点があるそうだが、島原半島には後何箇所あるんだろう。
雲仙の気象庁の観測所に設置予定があるそうだが、あとは3箇所程、たとえば有家、
千々石、愛野町あたりにあっても良さそうだが。
島原半島は千々石断層が北に、小浜断層と布津を結ぶ断層が南に年間1.4cm移動しており
島原市を含む中間は1~2mm沈降しており国土地理院(1985)の発表によると
50万年後は島原半島は完全に2つに分かれ、島原は海底へと沈む。
それからすると、有家町、千々石町あたりには確実にあるんではないかと勝手に考えている。
ウロウロ、キョロキョロしていれば、また見つけることができるかも。

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島原半島世界ジオパーク認定

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島原半島ジオパークが世界ジオパーク認定された。
認定までには、ボランティアガイドの養成や市民講座の開催、のぼりやポスターが貼られ
推進連絡協議会や県、3市の努力で世界認定され、まずはおめでとう。
でも認定されたものの島原半島の市民に「ジオパークとは?」の問いにどれだけの人が
答えれるだろうか?
私自身、興味があり市民講座やボランティアガイドの現地研修に飛び入り参加にしたが、
きちんと解りやすく説明するとなると自信がない。
また全てのジオスポットを廻って見たくて詳細なパンフレットを依頼したがまだ作成に
時間がかかるようだ。
現地調査後審査委員から、「一部の看板やパンフレットに専門用語が多くもっと解りやすい
ものに」、「観光面で専門組織と連携し宣伝に力をいれるべき」など指摘があったようだが、
早急に方針を決定し行動をおこしてほしい。
だが、ジオパークが「貴重な地形や地質、火山、断層などを有する自然公園」となっているように
自然の保護がまず第一で、観光だけに偏った方向にならないでほしい。

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梅雨明け後、この数日雲仙も晴天続きなので仁田峠第二展望所へ写真撮影に行ってみた。
左の山が「平成新山」、中央付近の山が噴火の際、火砕流から島原市内を守った「眉山」。

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仁田峠第二展望所には、ジオパークの現地調査にあわせ説明板を新設したばかりだ。

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写真中央に海に向かい緑の部分が「深江断層」、その上方の細い緑の部分が「布津断層」。

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大きな岩石だらけの平成新山も、この10年ほどで急速に緑が再生してきた。
崩落部分を除き、あと10年もすると山を植物が覆ってしまう勢いだが、そうなると噴火災害の
象徴的溶岩ドーム見れなくなり寂しい思いもあり、また観光面ではマイナスではないだろうか。
もう一度、山頂へ登ってみたいが、立入禁止区域なので・・・・・。

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雲仙災害記念館学芸員募集

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今日の島原新聞に、雲仙岳災害記念館学芸員の募集の記事があった。
先週、職安に行ったとき見つけいいなと思ったが、地質の学芸員の資格が必要で
無理だし、雲仙岳災害記念館の営業職の募集もでてたが、旅行業、観光業の
営業経験となっておりこれまた無理だ。
昨年、島原に水質現地調査にみえた法政大学の皆さんは地理学だったと思うが
興味のある方はいないだろうか。
島原半島は今後、ユニスコの世界ジオパーク登録に向けての現地調査や
市民へのPR、ボランティアガイド教育等などやることが山積みで、活躍して
していただける人材が来てくださればと思う。
でも一番肝心なのは、島原半島住民の意識がどこまで高まるかが問題だ。

求人公開カードを印刷してきたので、参考に下記に紹介します。

☆ 学芸員募集詳細
  噴火災害及び火山についての調査研究、教育普及、学習事業、企画展示を含めた
  記念館の公報活動、その他運営に関する業務。
  21年2月27日迄に受験申込用紙、論文課題等を提出。
  書類選考の上、後日面接の可否、面接日時等連絡(3月15日に書類選考合格者
  のみ面接予定)
  大学卒業以上(主に地質学、火山学に関する学部、学了)
  必要免許資格 ・学芸員  ・普通自動車免許
  (学芸員又は21年度中に文部科学省で実施している無試験認定にて学芸員資格を
  有する見込みの者で職務内容に対応できる者)
  月給制 \165,000~215,000
  通勤手当 実費 (上限 毎月 ¥12,500)
  賞与 前年度実績 年2回 計 1.5月分
  就業時間 9時00分~18:00 休憩 60分
  勤務ローテーションにより週2日の休み
  申込用紙、論文課題などについてはホームページよりダウンロード可能。
  

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島原半島内ジオサイト研修に参加

朝、島原新聞を見ると今日の行事の欄に、「火山と共生推進協議会ボランティア研修」が
午後1時からで島原半島内のジオサイト(深江断層、布津断層、龍石海岸、向木屋、早崎半島)
を巡り研修となっていた。
島原観光ボランティアガイド、語り部ボランティア、外国語ボランティアの方を対象にした研修の
ようだが、ボランティア会に加入してないが参加させてもらえないだろうか、無理だろうな
と思いながらも、でも行きたい・・・・・、準備して行ってお願いしてみよう。
集合場所の島原市役所前に行き「新聞を見て来たのですが参加させて・・・」と頼んでみると
「受付してないと、保険に加入してないと、席が開いて・・・」のことでギリギリまで待っていると
他にも同類2人の方が無理でしょうねと尋ねられている、しばらく待っていると「大丈夫ですから
バスに乗ってください」と言っていただいた、感謝、感謝。
大型バスに講師の方も含め35名が乗車し出発。 外人さんが4名。
地元ケーブルテレビ(ヒマワリTV)と、他の新聞社の車が2台ついてきている。

眉山や白土湖の説明を聞きながら、深江断層、布津断層、貝崎断層、龍石海岸、
坂瀬川層、早崎海岸の行程で5時頃市役所到着、有意義な1日だった。

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龍石海岸の断層
講師の寺井先生から説明をうけたが・・・・・難しい。

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向木屋の海岸にある断層

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坂瀬川層の泥石発掘現場
今日の研修の為、寺井先生は前日の雨の中下調べに来られ見つけられたそうで
4000万年前のもので最も古く他所ではみれないもので、先生から貴重な泥石を記念に
いただいた。 ハンマーの横に見えてるのが泥石。
参加者はその時だけだが、企画された方達、先生には感謝。

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早崎海岸
ここはハワイと同じように溶岩の粘度が低く、ハワイの海岸と同じだそうでハワイに
行けない人はハワイにきたと思って見てくださいとのことだ、でも行って見たいが無理かな。

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早崎海岸の火道の跡だそうで、溶岩は丸い穴から筒状に噴出するものと思ってたが
隙間から板状に噴出するそうだ。 430万年前の玄武岩。

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早崎海岸の火道から横に伸びている岩脈(溶岩の通り道)

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帰りにみつけた早崎漁港内の緑の海苔がついたロープ、自然にできた芸術、思わずシャッターを
切ってしまった。 (写真より実物はすごくきれいだったが、カメラが・・・いや腕が悪い)

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最後に記念写真をと、飛び入りのメンバーと知り合った方とパチリ。
新しい出会いに感謝。

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島原半島ジオパーク

「島原半島ジオパーク」が国内候補に決定された、おめでとう。
世界ジオパークの認定には、書類審査と来年の夏頃現地調査が行われ、来秋頃に
結果がでる予定だ。

地元新聞でも大きく取り上げられておりますが、西日本新聞に、島原市役所に
近い商店街で買い物客と商店主の計10人に「ジオパーク」について尋ねたところ
「知らない」という人が6人いたという記事がありましたが、これが島原の現実です
いやもっと多いかも。
私自身も半島にどれだけの地質遺産があるのかわからず、市主催のジオパーク市民講座に
参加してみたが市民参加15名と少なく関心が低いことを実感した。
来年の審査までにどこまで市民の意識が高まるかが問題だ。
又、市役所に資料請求したがまだ出せる資料がないとのこと、たまたま用事で市役所に行くと
玄関横の掲示板にジオパークの掲示物が貼ってあり、受付の方にお願いしコピーを(添付写真上)
を頂いた。 (市民講座の際の説明では百数十箇所のポイントがあるとのことだった)

ジオパークは貴重な地質資源だけでなく自然観察ガイドの養成などを通じ、地球科学や環境問題
に関する教育活動、観光振興、経済振興に継続的に地域住民と一体となって取り組むことが認定
の条件とされているが、島原市街地のすぐうえにそびえる眉山に高規格道路のトンネル計画が
あり島原湧水の汚染、枯渇の恐れのあるトンネル工事計画が進行中で、国土交通省、県、市が
動いており工事が強行され湧水に影響がでたらジオパークどころでなくなります。
湧水や環境を守るためにも、ジオパーク同様、眉山トンネルにも市民の関心が向いてくれればと
思う。

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電子基準点?

島原市民文化講座「ジオパークを学ぶ」が森岳公民館で開催されるということで、活断層の
ことを知りたくて参加してみた。
参加者16名、その内関係者らしき2名を除くと実質14名と、日本初のジオパーク認定審査前
にしてはやけに市民の関心がないと思ったが、会場満席でも30名ぐらいの小部屋だったのは
市役所側も少ないのは想定どうりだったのだろう。
説明の中で、千々石断層が北部に、金浜断層が南にと、半島が3分断するように移動している
そうだ。
その移動を測定するのに各地に基準点があり、GPS衛星が発信し測定しているそうだが、その
1箇所が国見町の神代小学校に設置してことがわかった。
神代小学校に行って見るとグラウンドの片隅に添付写真の基準点が設置してあり、GPS衛星の
電波を受信しこの地点の位置観測が毎日転送されているのかと、他にはどこにあるのか?

9月23、24日 日本ジオパーク委員会の現地調査が行われたが、10月20日世界ジオパーク
に推薦されるか決定される。

神代小学校グランド隅の基準点施設
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建設省国土地理院の施設
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島原半島は地震大丈夫?

国見町の知人から、国見断層があると聞いたがどこにあるのか問われた。
島原半島3市では、ジオパークに登録にむけて推進しているので市役所に聞いたがまだ
パンフレットなどないとのことで、インターネットで検索し添付の島原半島地質遺産を印刷し
知人に渡した。
知人は、家が国見断層にかかっていると心配そうだ。
ここ数年地震が全国で多発し、半島の学校でも耐震工事が始まっている。
またブラジルの預言者が9月13日に中国か日本の東海地区で大地震を予言しており、予言本が
書店に並びインターネットでも掲示板を賑わせている。
地震列島日本でいつ地震がおきてもおかしくない状態で、島原半島でも例外でなく、千々石断層
深江断層、布津断層、金浜断層など多数ある。
特に島原市には、200年前大崩落した眉山がありその下に島原住宅地が広がっている。
眉山は湧水の涵養源でありまた普賢岳噴火の際は火災流から市内を守ってくれたありがたい山
であるがとにかく崩れやすい。
そんな山にトンネルを掘ろうとする計画があるが、湧水の枯渇など影響を及ぼすのは必至である。
自然災害ならある程度しかたがないと思うが、トンネル工事は自分で首を絞めるようなものだ、
眉山に手を出すなと先人からの言い伝えを守ることで島原の水を、生活を守れる。

島原半島活断層ツアーがあれば参加しこの目で見てみたいものだ。

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