山の楽校 アケビの収穫

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10月14日のブログ「アケビがそろそろ、グベはまだまだ」でアケビの収穫を紹介していたら
私達も収穫体験をしたいとのメッセージが届き、「山の楽校 アケビの収穫」を実施することに
したけど、週末が雨天予報で順延に次ぐ順延で中止となってしまいました。
でも私は小降りのスキを見つけては毎週収穫していました。

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週末、友人より「いま子供達と外遊びしています・・・」のメールが届き、急遽だが中止にした
「山の楽校 アケビの収穫」をやろうかと問うと、自宅に伺いますと返事があり、開講です。
急いで高枝切り挟みとながーく伸びるタモ網を準備、完了。
Kさん家族 (お母さん、長男T君、長女Mちゃん、次男H君)の4人で、楽しくなりそう。

「アッ、しまったフェンスの鍵を借りてくるのを忘れた」、しょうがないフェンスを乗り越えるしかない。
「フェンスを乗り越えないとアケビの収穫場所へ行けないから中止です」と問うと
「エッ、無理、無理」となるだろうから、そこを私が身軽に飛び乗って超えていく模範演技を
見せ「スゴイ」と言わせる。 どうだ、エヘン。
軟弱な君たちのことだから、無理だろうからと家から持ってきた脚立をおもむろに出し
「しょうがないなあー、これを使いなさい」、となるはずで、脚立を持って隠していた。


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「このフェンスを乗り越えて行くよ」と言うと、お姉ちゃんと弟のH君5才もスイスイと
乗り越えていくではないか。

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お兄ちゃんに続き、お母さんまでもがスーイスイと。
なんて家族だ、私の予測は全く外れて脚立を用意したのも無駄なことだった、ガッカリ。
妄想は妄想で終わってしまった。

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気を取り直して、出発。
途中で、「ほらよく見て、グベがいっぱいなってるよ」、「エッ、どこどこ?」
「ほらあそこ」、「この指の先、爪じゃないよ、その先」、「アッ、あった、あそこ」だ。
色づいて食べ頃だけど、ちょっと高過ぎて採れない。

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さあ到着です、アケビを採りましょう。
どこになってる? わかる?

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「あった、あそこ」
「ウン、アケビだけど緑でまだ熟れてないね」
まず、熟れているアケビを探そう。

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ほら熟れてるのが、あっちにもこっちにも。

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熟れて開いてるね。

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高枝切り鋏とタモ網を持って、アケビの収穫スタート。

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まず1回練習しよう。
タモ網を目的のアケビの下にセットし、落ちてくるアケビを受け止める。
落ちちゃうとバラバラに飛び散り、中身が痛むから、優しくソーッとね。

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お兄ちゃんが高枝切り鋏を操作して蔓を切断する役で、お母さんがタモ網で受け取る役で
さあうまくいくでしょうか、頑張れ。

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やったー採れたー。

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今度はお兄ちゃんがタモ網を使い、お姉ちゃんが高枝切り鋏で挑戦。

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大物ゲット、ヤッター。

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H君5才も高枝切り鋏に挑戦。
アケビの蔓、見える?

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蔓を挟めた、さあ切断・・・・。

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一人では力が足りない、お母さんが助っ人で、セーノ、ブチッ。

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採ったぞー、それも葉が付いているから、絵手紙を書く方や、ディスプレイとして飾れるね。

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40個ほど収穫し終了。

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試食タイムです。

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ガブッと食べてスイカのように種をプップッと吹き出して、あー甘かった。

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1個だけグベを採取。

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グベが熟するのはもう少し時間がかかりそう、また今度。

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この日は天気が良くなり、キクラゲがシワシワで小さくなっている。

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雨の翌日撮影した同じ場所のキクラゲは花が咲いたみたいに広がる。

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大きいのは、次回収穫するとしよう、旨いですよ。

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今日は姿を見せなかったけど、先週は葉っぱで休んでいる「サツマニシキ」と出会った。
昼間に活動する珍しい蛾で、蝶より綺麗な蛾とも言われている。
ツンツンと刺激すると黄色い泡を出すが、鳥の攻撃をかわすためのようだ。
毎年、アケビの収穫の際、綺麗な姿を見せてくれありがとう。

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10年程前に有明町で初めて出会い、その時は木の葉っぱ1枚1枚に1匹づつ
数十匹のサツマニシキが葉っぱに止まっているのを見たときの感動は忘れられない。
その後何回か行くが、数匹しか確認できなかった。
「みんなにも見せてあげれればいいなあー」と言えば願いが叶うかも。
最近、願うといっぱい叶っているから、来年訪れて見よう。

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この場所では、アケビやグベ、キクラゲが採れて、綺麗なサツマニシキも見れて
最高の場所だ。
そんな場所をイノシシが放っておく訳がない、落ちたアケビはイノシシにとっても
美味しいデザートだから。
イノシシの捕獲を何回も手伝ってきたが、もし檻に捕まったイノシシを見つけても
むやみに近づかないようにして欲しい。
興奮したイノシシが檻の中で暴れて飛び出す事があるからで、特に入口の戸の部分は
弱いので戸の前に立つのは危険だ。
山に入る時は、イノシシさんの縄張りに入るんだから、十分注意して欲しい。

アケビの収穫体験、Kさん家族は子供達は楽しんでくれただろうか?
雨で順延、中止にしたアケビの収穫体験が無事に何とかできて良かった。

「山の楽校 アケビの収穫」はこれで閉講です。

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「山の学校」2、山の日は普賢岳にGO!

8月11日は、国民の祝日「山の日」です。
国土の約7割を山が占める日本。
「山の日」に、改めて山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝しましょう。

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「山の日」には普賢岳に登ろうと決めていた。
普賢岳に登るのを聞きつけて、「連れてってー」と友人の親子と、前日にホタルの再生について
相談の電話をしてきたNさんに、面識はないのだが「明日、普賢岳登るけど登らない?」、
「行きます」と二つ返事で決まり。
登山初心者の3人を連れてGO !

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国見岳の急登に挑戦です。

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国見岳山頂でパチリ。

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Mちゃんは小学2年生、後ろに見える普賢岳に登るんだよ、ガンバ。

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Nさんはスポーツウーマンだから、余裕の登山です。

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鬼人谷への下りで、「さっきまで登ってた国見岳はあれだよね」。

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新登山道を通り、「西の風穴」に到着。
冷たい風が気持ちいいよ、お母さん座ってみて。

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ここの道を歩くと、「オニクワガタ」がよく出てくるんですよねと、話しながら歩いていると
数分後足元に「アッ、いた」、もうたぶん一生会えないかもしれないから記念撮影し、バイバイ。
実は、オニクワガタ君とはこの登山道をガイド中に会うのが3度目で、その他で1度会っている
ので、計4度も会ってるんです、すごい確率。
いつもガイド中に顔を見せてくれるお陰で、話題ができて助かってます、ありがとう。

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他にも森の掃除人の虫くんも頑張っています。

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コレがヤマグルマかー、スゴイ。

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「北の風穴」に到着です、遅い昼食にしましょう。

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立岩の峰展望所でパチリ。

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普賢岳山頂でみんなで記念撮影、初登山、普賢岳初登頂、おめでとう。

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ハート石探しをやってたら、Mちゃんはすぐ見つけて「あそこ」と。

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でもそこで終わらず、「もう1個あるよ、逆さハートが・・」とMちゃん。
本当だあるある、次のガイドのネタができた、ありがとう。

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さあ下山しまーす。

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あざみ谷で、鳥さんを観察中の親子でした。

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大きな「猿の腰掛け」を、不届き者の登山者が持ち去っていたのが、同じところに
ニョキニョキと復活してくれている、もっともっと大きくなーれ。

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普賢神社に「今日はありがとうございました」。

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初登山で長~い1日でしたが疲れたでしょう、みんな良く頑張りました。
山ガール誕生かなー?


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後日、Mちゃんが書いた登山の絵の写真をいただきました。
私が先頭で、次がMちゃん、お母さん、Nさんの順で歩いていますね。
平成新山からの水蒸気や雲、それに空いっぱいにトンボが飛んでいた様子が
良く書けてます、素晴らしい。
また一緒に遊ぼうね。

お母さんの記事

2016年8月11日「山の日」〜山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝することを趣旨とする国民の祝日
川おじさんが普賢岳登山するのを聞いて、半ば強引に参加。
小2の娘が前回、国見岳でのロッククライミング体験が楽しくて「また岩を登りたい!」と同行。
張り切って朝からおにぎりと卵焼きのお弁当を自分で作り、飲み物、お菓子、準備もバッチリ。
偶然にも知り合いのNさんも参加で、楽しくお話ししながらの登山。
川おじさん、川のみならず山のスペシャリスト。普賢岳は知り尽くしています。
登山初心者の私達の為に、
・登山の基礎〜登山客同士の挨拶の大切さ〜道の譲り方〜疲れにくい歩き方〜などなど。
・普賢岳登山の見どころ〜様々な解説に加え、普通は見過ごす場所も、「この道はさっきまでと違わない?
何が違う?どうしてだと思う?」丁寧に立ち止まって、実際に感じ、自分で考えて学んでいく。
・自然に好かれている川おじさん〜「希少なクワガタがいるんだけど、会えたら良いね〜(数分後)あ、いた!」とか
「前はサルノコシカケがあったのに、盗られちゃったんだよね〜。・・・あ、また生えてる!」
昆虫や植物も挨拶に現れる(笑)良くある事だそう…。
綺麗な山アジサイなどなど、虫や植物もたくさん満喫。
小さい娘に合わせて頂いて、ゆっくりゆっくり5時間かけて!辿り着いた普賢岳山頂1359m。
青い空と白い雲と同じ高さの360度の絶景は、忘れられない思い出に。
スポーツ万能Nさんもいてくれたおかげで塩分補給など常に気遣って頂いて安心して臨めた普賢岳初登山。
ずっと登ってみたかった夢を最高な形で叶えて頂いた私達親子にとって初めての「山の日」記念日。
娘も「また色々な山に登ってみたい」との事で今後も楽しみ。
豊かな自然と人との縁にも感謝します。

山の日は「普賢岳にGO!」しませんか

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8月11日が「山の日」に制定されました。
島原半島の中央にそびえ立つ雲仙の山、普賢岳には日頃から
大変お世話になっているので、お参り登山することにしました。
天気もいいし楽しい登山になりそうです、皆さんは登りませんか?
友人のK親子から「普賢岳に登りたい、連れてって・・・」と、
お母さんも娘さん(小2)も初登山だそうで、楽しい登山にし
山ガールが二人誕生ですとなれたらいいなあ。

皆さん一緒に、「普賢岳にGO!」しませんか。 

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