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初採集

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先週、用事の帰りにそのまま帰ったらもったいないと、例によってウロウロと
川沿いをゆっくり観察しながら、気になるときは止まって。
その時、川沿いに水が溜まっている休耕地が目に入り眺めていると、何かが水面に
顔を出し、すぐ潜るのが見えた。
しばらく水面を凝視していると、田んぼなどで良く見られる小さいハイイロゲンゴロウが
盛んに水面に顔を出しては潜るの繰り返しの中に、今度は黒い大きいのが顔を出して
潜ったのが見えた。
大型のゲンゴロウだ。
ナミゲンゴロウかコガタノゲンゴロウに間違いない。
でも、今日は自分のパジェロミニではないので、タモ網やバケツ、ウエザーがない。
来週に持ち越すしかない。
1週間してやっと来れたが、何処かに飛んでいっていなくなったかもしれないと
不安を抱きながらやって来て、水面をジッと観察。
10分ほど待つて諦めかけていたとき、やっと水面に顔を出してくれた、ヨシヨシ。
でもこれからが大変だった。
膝までぐらいの水深だが、歩くと濁ってしまい泳いでいるのが全く判らない状態で
タモ網をふるい探っていくが、捕まるのはハイイロゲンゴロウやメダカばかりで
格闘すること30分ほどでやっとGET。
猛暑の中で腰までのウエザーをはきタモ網を振り回し、パンツまでビッショリで
特に下半身のウエザーの中は溜まるくらい汗だく。

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コガタノゲンゴロウ(長崎県カテゴリ:絶滅危惧種Ⅱ類、環境省カテゴリ:絶滅危惧種Ⅰ類)
で希少種だ。
タガメを採取しに県外に遠征した際、水生昆虫の楽園を見つけ絶滅危惧種の
オンパレードで驚愕したが、まさかその中のコガタノゲンゴロウを島原半島で
採取できるなんてビックリだ。

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メダカとコガタノゲンゴロウ、それにコガタノゲンゴロウの産卵用にホテイアオイを
持ち帰る。

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帰りに、ゲンゴロウ大好きな友人宅に寄り、コガタノゲンゴロウを見せると、友人も
3匹採取したそうで、負けた。
友人からこの前ゲンゴロウを繁殖させたいとの事でメスのゲンゴロウを貸していたが、
丁度良かった、これでオス、メスが揃ったのでお返ししますとの事。
私の採取場所と友人が採取した場所、2箇所がいまのところ島原半島での確認された
生息地だが、もっと探索すればいるはずだ。
でもゲンゴロウを採取できるのは時期的に今月いっぱいぐらいしか時間がない。
もう1箇所ぐらい生息地を発見できれば良いが。
コガタノゲンゴロウでなく大型のナミゲンゴロウとタガメの生息地も探したいが
島原半島では生息の情報もなく、絶滅の可能性は高いが、居るかもしれない。
地図上で川や池の環境から生息してそうな場所を絞りこみ、時間と経費(ガソリン代)、
体力、五感を使い探索するのは大変だけど、これが楽しいのだからしょうがない。

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帰ろうとすると友人から「ドンコいりません?」と、「いるいる、ドンコ大好き」。
以前飼っていたドンコが死んでしまい寂しかったが、これでまた観察ができる。
ドンコが暗くなると底からゆっくり浮かび上がりながら、ハヤを捕食するのが
見もので、夜に水槽の前に座りよく見ていたものだ。
死んでしまったドンコは、冷蔵庫の中で冷凍し保管している。
そうだ、他に25cm級のカワアナゴもあったっけ。
いつか解凍し、見本にして粘土か木で実物大の模型を作る予定だ。
女房からは、「気持ち悪いから捨てて」と言われながら「長年飼育した大好きな魚だから」と
女房にYESマンの私も断固拒否。
でも作れるのは何時になることか・・・・。

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憧れの君はタガメ君

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前回の「憧れの君と!」ではもったいぶった書き込みになってしまった。
でも、「タガメを採ったぞ~」では、念願のタガメに対面したのに、
軽いタイトルになってしまうので、今までの思いを書き込んでいたら
あのような書き込みになってしまった。
九州でもタガメの生息地は何箇所あるだろうか?
絶滅危惧種に指定されている稀少種で、子供の頃会って以来で
もう目にすることはないと諦めかけていたから尚更だ。
水辺を網でガサガサして入ったときはビックリたまげた。
数年前、島原半島にもいるのではと探索したことがあったが確認できなかった。
確実ではないが、とある情報を得て休日を利用し遠征し里山の池を巡っての発見だった。
水生昆虫の王様であり、迫力満点、かっこいい。

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早速、水槽を用意し飼育開始。
お腹がすいていたのか、呼吸するシッポを空気中に出し逆さま状態になり臨戦態勢、
餌用に入れた大きなオタマジャクシに狙いをつけているようだ。

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「カエル君やドジョウ君、危ないよ」と声をかけるが、「お前がタガメの空腹を満たすよう
俺達を入れたくせに、よく言うよ」と返事が・・・・・、そうだった、ゴメン。

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下からアップで見るとスゴイ。
こんな風に上から睨まれたら足がすくんでしましそう。

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カエル君はストレスに耐えかねて、水面に顔を出し、ハアハア。
あの腕で捕まれて、尖った口で体内が溶ける液を注入され、ストローのように体液を
吸い取られ、干乾びる運命にあるのだからあたりまえだろう。
「太っていないから、脂肪吸入必要ないよ」とカエル君は苦しいギャグ。

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産卵用に5cmほどの木を水槽の中にセット。
二世誕生が待ち遠しい。
タガメは、産卵した卵をオスが乾かないよう水をかけたり外敵から守るが、メスは他の卵を
守るオスを誘惑し守っていた卵を壊す習性があり、また体の大きいメスは空腹だとオスを襲い
食べるというから、産卵後は速やかにメスを隔離し餌を多く与え、次の交尾の際
オスを襲わないようしないといけないので大変だ。
人間界も、オスは食べられはしないが、メスの手の平から抜け出せない。(また一言多い・・・)

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ゲンゴロウもタガメ水槽に同居しているが、動きがすばやくタガメも手が出ないし、
タガメの食べ残しを、肉食のゲンゴロウが処理してくれる。
写真は、一緒に採取してきたゲンゴロウ。

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クロゲンゴロウがヤゴに襲いかかり、集団で食事中。
大型のヤゴだったが、腹の中ににも頭を突っ込みきれいに平らげ、ご馳走さん。
ヤゴは抜け殻のような状態になってしまった。

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上のほうに浮いてるカブトムシのメスに似ているのは体長3cmほどのガムシ。
下からガムシを眺めると、胸のところが銀色に輝いていて、空気を蓄えいるのがわかる。
ガムシは草食なので、水草を入れた別水槽に飼育。
ガムシは、産卵するとき粘液をだし浮島を作り産卵するそうで、手がかからないいい子だ。

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ヤゴもタガメやゲンゴロウの攻撃をかわし、メダカを襲う、シッポから食べてあと半分。
タガメ水槽では、タガメを頂点として弱肉強食が繰りひろげられている。
こうも食欲があると、餌の確保が今後の課題だ。

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採取池にはイモリもウヨウヨいたが、表と裏(赤腹)の撮影が終わったら開放。
ブニョブニョしているイモリの体は、脂肪のたまった自分の腹を触っているようで
あまりいい感触でない。

今回の採取遠征では、小さい池だったが水生昆虫の宝庫ですばらしい生態系が
見れた。
タガメ、ナミゲンゴロウ、クロゲンゴロウ、シマゲンゴロウ、コシマゲンゴロウ、
ガムシ、タイコウチ、ミズカマキリ、ミズスマシ、アメンボウ、イモリ、ドジョウ、
各種ヤゴ、サワガニなどなどいっぱい出会えたが、土手にはシマヘビ君が
俺もいるよ姿を見せてくれた。
島原半島にもこんな水生昆虫の生息できる環境を作れないものだろうか。
いや、いい環境の場所は作らなくてもある。
水生昆虫の楽園計画を考えてみよう。

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「憧れの君」と!

「憧れの君」とまさか出会えるとは思っていなかった。
ブログに「憧れの君」のことを書くべきか否かと悩んだが
逢えたことによる喜びが大きく書いてしまった。
昔から、逢いたくて逢いたくて、恋しくて・・・・、
でももう逢うことはないと、いや逢えないと諦めかけていた。
風の噂でたぶんあそこに居るだろうと聞いたことがあったが定かでなく、
もう死んで居ないだろうとも聞いていた。
それが逢えたのだから嬉しさ100倍だ。
写真を公開したいが、決して美人じゃないし、どちらかといえばブスで
口は尖っているし、スタイルもくびれがなく寸胴で恥ずかしいが、
見た瞬間「オオッ」と私の「憧れの君」にごくごく一部の人が
「なるほど」と言っていただけるのでは。
本人には写真を出すことについて、了解をもらっていない。

顔やスタイル重視の方は、ガッカリされると思うので見ないでください。
もしかして名前をご存知の方が・・・・・いるかも。
(小さい写真を添付しますので、見たい方だけクリック願います)

   上が顔、下が立ち姿でなく全身

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後日、生活のようすをアップしたいと思います。




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