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山雑誌 「季刊 のぼろ」 発刊です

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西日本新聞社から出版されている九州密着の山雑誌 2016年秋号 「季刊 のぼろ」の
見本紙が届きました。

雲仙を、山を、いや島原半島を愛する友人の頑張りで、「季刊 のぼろ」に雲仙の写真が
掲載されることになったのではと推察されます。
友人から、
  「紅葉の写真を撮ってませんか?」
  「撮ってるけど?」
  「西日本新聞社に紹介しますので」
  「素人の写真でいいの?」
  「いいようですよ」
  「それで良かったら、お願いします」
私より、キレイに山の写真を撮っている方は沢山いるのに、引き受けてしまった。
その後、出版部の担当者から電話があり、3枚の紅葉の写真を提供いただけないでしょうかと。
パソコンに保存していた紅葉の写真を探しだしたがその中から3枚を選ぶのに難航し
友人のカメラマンに、「下手な写真だけど選ぶの手伝って」とお願いしとりあえず10枚を選び、
先方に見て貰うことにした。
「そちらの希望に添える写真が無かったら、ボツということでいいんですよ」と言葉をつけて。
その後、3枚を選びました、その写真への思いと、雲仙岳への思いを聞かせてと、電話あり。
メールで記事の文面ができましたので、確認してくれとのこと。
私のブログを見ていただいたようで、プロフィールにブログの紹介記事まで書いてあり、
「こんなに書いていただきありがとうございます、後日請求書が届かないですよね」と。
「いいえ大丈夫です、請求はないです」(笑)とメールの返信あり。
原稿も印刷屋さんにまわり、10日頃には見本紙をお届けします、発刊は16日になって
おります、今後もよろしくお願いしますと連絡あり。
どのような紙面になっているのか、期待と不安いっぱいで見本紙を待つ日々、
1日早く届きました。

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Oさん、来春は「島原半島縦断」の記事が掲載されるそうですよ、良かったですね、ありがとう。
来春号は、ちゃんとお金を払って購入します、「島原半島縦断」の記事、楽しみです。

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16日は、「のぼろ」くださいと、本屋にGO !
巻末に、背振全山/宝満・三郡、天草・観海アルプスの取り外せる縦走MAPの特典付きです。
登山の際に役立つ地図で、コースタイムや地名、標高、通行止め箇所、迷いやすい箇所には
注意書きなど記載されていて、登山のお供に加えてください。

雲仙岳も10月末頃には紅葉の時期になります、写真でなく生の紅葉を見においでください。
お待ちしております。
「季刊 のぼろ」もよろしくお願いします。

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親子でさるくツアーIN ジオパーク

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今日は「親子でさるくツアーINジオパーク」の高岩山登山ガイドで、宝原園地に来ています。
「後ろにそびえている山が高岩山です、今から登る山です、登ったことがある人」・・・シーン。
「今いるここは何て言うところか知っている人?」・・・シーン。
地元の人達に失礼なこと聞いたかなあと思ったら、シーンとは、
この場所も初めてだし高岩山にも登ったことがないということ、そうか、良し頑張ろう。
「ここは宝原園地でミヤマキリシマの名所です、5月の連休頃には見頃になるんで
是非見に来てください、高岩山は881mで50分ほどで登れる山です、頑張って登りましょう」

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宝原園地を出発です。

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高岩山に昔住んでいたといわれる、民話の「みそ五郎」に由来の石が登山道沿いに
いくつもあるから、キョロキョロして探して見てと、出発の際問題を出してましたが
この大きい石は「みそ五郎帆柱石」、まだまだいっぱいあるから探してみよう。

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高岩山山頂 (881m)に到着です。

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胎内くぐりです、お母さんたちも挑戦されてみたらいかがですか?
通れるかなあー?

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晴天で北方に平成新山、普賢岳、野岳、矢岳、九千部岳などの山々が望めます。

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高岩神社に到着です。
島原半島南部や天草方面を遠望できます。
ここで昼食タイムです。

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みんなの弁当を覗き見したら、カツカレーのコンビニ弁当が一番美味そうでした。
仲良くなった子供達から、ウインナーなど差し入れありがとう。

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無事に下山し、少し時間があったので、「雲仙の生き物」についてミニ講座を開催。
2mのアオダイショウの抜け殻やキツツキの巣、鳥の巣、スズメバチの巣とハリガネムシ、
ツマグロヒョウモン(蝶)のサナギなど写真を使って。

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「コレは何の巣でしょう?」
「鳥の巣」
「ブッブー」
「コレはカヤネズミの巣でした、小さいネズミでススキの葉っぱを丸めて作った珍しい巣です」

今回は子供達と楽しく登れて、楽しい一日でした。
特に4年生の女の子達が機関銃のように話しかけてくるのや、パワフルな行動と言動に
負けないよう対応するのに一苦労しましたが、要領を掴んだからもう大丈夫です。
学校の先生や家族の方の苦労が身にしみました。
後で、友人の元校長先生に聞いたら、小学校4年生の女子が一番元気で
5、6年になると少しおとなしくなるそうだ。
よし、小学生の趣味、話題をリサーチし、4年生女子に挑戦状を・・・・。

親子で地元の山々や名所などをいっぱい散策され、楽しんでください。
ガイドとして手伝えることがあれば、ご用命ください。


普賢岳登山とヒカゲツツジ

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島原半島観光連盟よりの依頼で、名古屋からの御夫婦を普賢岳登山のガイドです。
前日は島原市内の観光施設をガイドさんの案内で散策され、島原市内に宿泊されるそうで
ホテルの駐車場で待ち合わせて、山へ。
数日前から電話で登山時の服装や所持品の確認などおこない、御夫婦は初登山だそうで
ご主人はスポーツマンで心配ないが、奥様は何もしてないそうだが、大丈夫・・・。
5月1日、朝9時、仁田峠から登山開始です。
晴天と体力の温存を考えてロープウェイを使い、眺望のいい尾根歩きコースを
ゆっくり歩きで楽しんでもらう。
長崎から名古屋に帰られるそうで、下山時刻も余裕あり、大丈夫。

山歩きも特別問題なく、無事に普賢岳山頂に到着です。
山頂で昼食を済ませ、「もし良かったらここから15分程の霧氷沢でヒカゲツツジの群落と
平成新山が身近に見えますが行って見ませんか?」と誘うと、「是非、行きたい」との返事で
決まりです。

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霧氷沢には黄色いヒカゲツツジが咲き誇り、キレイ。

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岩肌のヒカゲツツジも今週末には満開で、見頃となりそうだ。

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ポカポカの日和だったが、ここだけは岩場の穴の「残雪」のおかげでヒンヤリ。
例年、5月末頃までは融けずに残っているが、頑張って登山者に涼を与えて欲しい。

無事に仁田峠に下山できて、まずはホッ。
雲仙温泉で汗を流してから長崎に向かうそうで、お疲れ様でした。
熊本地震で多くの宿泊がキャンセルされる中、良く来ていただき
またガイドの依頼もありがとうございました。
初登山ということで、登山の楽しさなど伝わるガイドができたか判りませんが、
御夫婦で仲良く登山されたらいいなあ・・・・。



雲仙岳霧氷鑑賞登山

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1月22日、青空が覗いている、霧氷を見に登ろう。
本当は24日の大雪、大寒波の日に登ろうと思っていたが、道路が封鎖されそうなので
止めて今日にした。
ゴルフ場のフェアーウェイも雪で真っ白、今日はそこから登ることにする。

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仁田峠循環道は先日の雪で、通行止め。
池ノ原への389号線はチェーン規制で、パジェロミニを4駆に切り替えて妙見駐車場へ。
先客の車が1台駐車している。
こんな日に物好きな人がいるんだとよく見ると、近所の登山好きな友人の車だった。
電話をしてみると、「今、第三ポンプ室辺りを夫婦で登っているよ」と。

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さあ、まずは仁田峠まで30分ほどの道のりだ。

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仁田峠に到着、誰もいない。
今はいい天気だが、午後からは寒波が近づき曇りの予報。

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仁田峠循環道は雪がいっぱいで、凍結している。

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11時過ぎからの登山ということで、今日は仁田峠~妙見岳~鬼人谷~紅葉茶屋~
あざみ谷~仁田峠~妙見駐車場の無理をしないコースを登ることにする。

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ロープウェイ脇の妙見岳への登山道を、雪をザックザックと踏みしめながら一人で。

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赤いロープウェイが動いてれば、白い雪とでいい写真が撮れたかもしれないけど
運休ではしょうがない。

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ロープウェイの妙見駅に到着。

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下を眺めると、野岳と仁田峠循環道が白く見える。
ロープウェイの屋根の先端には長いツララが。

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雲仙ゴルフ場も真っ白。

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すぐ上の妙見岳展望所へ。

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誰の踏み跡も無く一番の乗りの展望所と思ったら、二番乗りだ。
そう、この足跡はウサギさんです、霧氷を見に登ってきたんでしょうか?
このウサギさん、気が合うかもです。

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青空だったのに雲が出てきて平成新山を覆っている。 
天気が良ければ後方に阿蘇が望めるのに。

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さあこの辺で、新しく購入した10本爪アイゼンを装着。

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雪の重みで木々がお辞儀して腰をかがめての歩き、キツイです。

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吹越分岐から第2吹越への登山道は昨年の大雨で崩落の影響で通行止めです。

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国見岳へは今日はパス。

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振り返ると、歩いてきた妙見岳と尾根が遠くに見える。

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鬼人谷への急で危険な下り坂。
でもここからの眺望が大好きだ。

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丸い国見岳も真っ白。

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大好きな鬼人谷の眺望。

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右上の頂が普賢岳。

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普賢岳新登山道の鬼人谷口。

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ここ紅葉茶屋から、あざみ谷、仁田峠へ下山します。
その前に、ベンチで一休み。

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雪山登山では足元は登山靴、アイゼンとスパッツ、手元は防寒手袋、ステッキが必携。

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無事に仁田峠に到着、後は池ノ原妙見駐車場まで20分ほど。

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池ノ原妙見駐車場までの登山道脇に、弘法大師が首を引っ込めて寒そう。

誰と会うこともなく一人でのんびりと、霧氷鑑賞登山無事終了です。
今度は友人達に霧氷を見せてあげたいけど、「登りたい人この指とまれ」。


雲仙三岳周遊トレッキング

「ガイドお願いしたいんですけど、9月21日に雲仙三岳周遊ガイドトレッキングを2名・・・・」と
島原半島観光連盟から携帯に。
「了解です、お客様と連絡を取り待ち合わせ場所や準備するものなど打ち合わせます・・・」

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(クリックで拡大できます)
詳細は下記をクリック
まるまる島原半島 体験プログラム

雲仙岳の登山は初めてだということでホームページを見て、依頼されたようだ。

仁田峠売店前に10時に待ち合わせて、まずコースの説明。
概略は電話で説明済で、お客様の希望もありロープウェイは使わず妙見岳に向かって出発。
妙見神社までの朝一の急登がまず第一の難所で、お客様の体力が心配だったが普段から
よく歩いてるそうで難なくクリヤー。

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妙見神社を過ぎ、尾根を通り第二の難所であるが、高所恐怖症でなければ、ゆっくり
確実に登れば大丈夫。
鎖場もにこやか。

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無事、国見岳山頂に到着。

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鬼人谷へ下り、紅葉茶屋から普賢岳に。

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私も加わり記念撮影。 パチリ
お客様の希望もあり、霧氷沢に足を延ばす。

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霧氷沢の大文字草。

ゆっくり歩きで、所要時間5時間30分の「雲仙三岳周遊トレッキング」終了で
登山中も仲の良いご夫婦で、終始和やかな登山でした、またのお越しを楽しみにしています。

雲仙普賢岳新登山道トレッキングや九千部岳トレッキング、絹笠山トレッキングなどの
コースや、要望に応じたプランもできますので、相談ください。

これから登山を始めたい方や、ゆっくり歩きたい、体力に自信がない団体行動が苦手な方、
ご家族、気の合う仲間など、少人数で登山や自然を一緒に楽しみましょう。

 

山キッズ誕生

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雲仙岳災害記念館と九大地震火山センターの共同企画で、スペシャリストといっしょに
「普賢岳登山」に手伝ってとガイド依頼があり参加してきました。
九州大学の地震火山観測研究センター長の清水教授と松島准教授のスペシャリストと
一緒に普賢岳に登り、解説が聞けるのは貴重な体験になるだろう。
参加者は28名でいずれも小学生連れの家族で定員を超える参加だ。

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豪華なバスが準備されていて、さあ乗ってください、仁田峠に出発です。
山には少し雲がかかっているが、仁田峠に着く頃にはスッキリの予想だ。

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仁田峠では、ロープウェイを使って登ります。

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ロープウェイ妙見駅展望所から、早速、清水センター長から解説いただきました。

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雲もなく快晴で、平成新山もクッキリと見え、後方には阿蘇の山並みも。

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妙見神社に到着です。

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鬼人谷への急な下り坂は危険です、ロープを頼りに下りましょう。

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紅葉茶屋に到着です。
さあ、ここから普賢岳(1359m)への急登です、水分、甘いものを補給しながら一休み。

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参加者最年少の桜太郎くん(1年生)です、頑張ろうー。
日本人にピッタリの、いい名前です。

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足元注意です。

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ここを乗り越えたら、普賢岳山頂だ、頑張れ。

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お待ちかねのの昼食タイムです。

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美味しそうなほっぺた。

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「玉子焼きちょうだいよー」
「ダメ、好きなのは最後に食べるんだから・・・・」

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(クリックで拡大できます)
山ポーズで記念撮影です。

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下山する組と、もう少し足を伸ばして「霧氷沢」に行く組に分かれました。
霧氷沢は平成新山に間近で、切り立った崖にはヒカゲツツジの群落です。

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赤色地形図を使って松島准教授からの解説です。

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岩がゴツゴツの普賢岳への急登から、今いる霧氷沢はここ。
赤色地形図は立体的に地形が見えて、すごくわかりやすいです。

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仁田峠に帰る道すがらにいろんな野草が現れます。
ヤマアジサイです。

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ホタルブクロ、かわいいです。

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可憐なヤマホトトギス。

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やっと、仁田峠に到着です。 \(^o^)/
桜太郎くん親子と、みずきちゃん(4年生)の記念撮影。 ハイチーズ
みずきちゃんは桜太郎くんの前を先導し、歩きやすいように邪魔な石をどかしたり
とても優しい女の子で、お父さんと参加です。
みずきちゃんありがとうね。
無事「普賢岳登山」達成です、お疲れ様でした、ありがとう。


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後日、桜太郎くんからハガキが届きました。
別に助けてないよ、君がどのように歩くのかを、後ろから眺めていただけ。
お母さんから、こんな体験は初めてなんですよと聞いてたけど、
小学1年生にはキツイ坂の連続でしたが音を上げずに頑張り、
「ふゆにのぼってみたいです」の一言、嬉しいですね。
今後が有望な「山キッズ」の誕生です。
冬は寒いから、ご飯をいっぱい食べて遊んで体力をつけて、
そしてお母さんの言いつけをよく守ったら、お母さんが連れてきて
くれるかも知れないよ。
お母さんも体力強化お願いします。 m(_ _)m

待ってるよ。



山岳ガイド研修 阿蘇

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九州ジオパークガイドの阿蘇、霧島、豊後大野、島原半島ジオパークの山岳ガイドが
集まり、合同研修が阿蘇で19日、20日に行われ参加してきました。
島原半島ジオパークからの参加は4名です。
19日は午後から阿蘇青少年の家で座学で、①国立公園法、②地形図利用のすすめ、
③登山技術の研修。
20日は阿蘇の烏帽子岳登山。

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①国立公園法の講師はレンジャーの若嶋さん。

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②地形図利用のすすめは元熊本大学名誉教授の横山さん。
 山歩き・登山などの際に地形図を利用する方法の研修だが、地形図の縮尺や等高線、
 尾根、水系、分水界の話しなど、眠たくなるどころでなく、面白く目がランラン。
 地形図を読む事を読図というそうだが、読図ができると登山だけでなく防災や土地購入時に
 安全な土地かなどいろんな利用が可能だそうで、勉強してみませんか。

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(クリックで拡大)
登山前に地形図に尾根線水系線を記入し準備しておくといいそうだ。 (赤が尾根線、青が水系線)

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③登山技術について、講師は霧島ジオパークの古園さんです。

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ガイドの基本的な技術や、熱中症の際の顔色が赤い場合、顔色が青い場合などの応急的な
対処の違いなど具体的に教えていただきました。

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座学の後、夕食と交流会では、各ジオパークの方々との楽しく交流できました。

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翌日20日は、青少年交流の家ということもあって、利用者は体育館に集まり朝礼と
ラジオ体操で一日がスタートです。

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前日の雨もあがり楽しみにしていた現地研修は、阿蘇の草千里に集合し、
烏帽子岳(1337m)に登ります。

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(クリックで拡大)

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まだ朝早いので観光客も少なく、お馬さん達は仕事前の体慣らしに歩き始めました。

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コースから外れて遊んでるお馬さんが1頭、係員さんから注意されてコースに戻りましたが
お馬さんも、人間と一緒ですね。

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雲がはれて今から登る「烏帽子岳」が綺麗に見えます。

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登山の前に「阿蘇火山博物館」内で、本日の登山の講師の阿蘇ジオパークの緒方さんより
地形図とコンパスでの登山の説明を受ける。
小さくたためる登山用の青いヘルメットやオレンジの帽子のPRも。
ヘルメットは登山の際の必需品になるかも。

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帽子の中に入れ込むプラ製のものがネットで500円ほどで買えるそうだ。

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コンパスと地形図は袋に入れて使用。

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火山博物館の前に展示してある赤茶色の火山岩。
こんな大きいのが降ってくるなんてビックリ。

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(クリックで拡大)
本日の登山コースは、赤い点線の尾根を登るコース。

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「今いる場所はどこか、地形図とコンパスで調べてください」と緒方ガイドから早速指導が。
他に、距離を歩数で測る方法なども。

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だいぶ登ってきました、下方には草千里が。

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さあここからが山頂まで急登です。
植生はほぼ雲仙岳と同じ。

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山頂に到着です。
天気が良ければ中岳の噴火が見えるそうですが、残念真っ白。

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島原のメンバーで記念撮影です。

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「緒方さ~ん、今現在位置はここでいいんですか?」と熱心な大町さん。

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(クリックで拡大)

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前日の座学での地形図の講師横山先生も同行してくださり、「あそこの木が枯れているのは
火山ガスの影響」とか火山や地質のことなど現地で解説いただきました。

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下山していると、前方に先程まで雲に覆われていた中岳が顔をのぞかせた。

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中岳から噴煙が上がっている。
警報が出ているので、右側に見えるロープウェイの所までしか立ち入れない。

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お山の観測機器。

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草千里まで下りてきて、ここで解散です、お疲れ様でした、ありがとうございました。

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2月に来た時も、今回も天候に恵まれて中岳を望めることができ感謝です。
噴火警戒2で火口約1km圏内の立入りが禁止されているが、次に来る時には、
お山が鎮まり警報が解除され、中岳の縁から火口を覗けたたらいいなあ。

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(クリックで拡大)
阿蘇青少年交流の家から上へ上へと登り、仙酔峡に寄り道。
でも霧で全く展望できず残念。

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駐車場周辺には火山灰が堆積していて、火山ガス注意や立入禁止の看板が設置してある。

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駐車場横の橋からの絶景。

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今回の企画、立案頂きました、阿蘇の緒方さん、霧島の古園さんはじめ、
各ジオガイドさんお世話になりました。
有意義な二日間でした、ありがとうございました。
また楽しい企画を、お願いします。



安全第一

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「5月30日、空いてませんか? ガイドお願いできませんか? 普賢岳の登山で20名です、
 詳しいことは後日に・・・・」
「ハイ、空いてますので、ガイドお引き受けします」
後日、ガイドのプリントをいただき、内容を確認。
名鉄観光さんのハイキングツアーで、5月30日(土)に仁田峠に10時15分にバスが到着し
妙見岳から普賢岳、その先の霧氷沢、あざみ谷を経由し仁田峠に戻り、バスで14時40分には
福岡空港に向けて発つコース企画だ。
ウ~ン・・・コレはどう考えても無理。
まずこの時間で、霧氷沢にはとても無理だし、普賢岳も厳しい。
それに団体名が名鉄ハイキングツアーとなっている、トレッキングツアーじゃない?
参加者の年齢を確認すると、60~70代の20人だ、やっぱりそうだ。
ウ~ン、今までの経験からして、最初の仁田峠から妙見岳までの急登の40分で
何人も脱落しており、時間を稼ぐことも考え、ロープウェイの使用を提言し、了解を得る。

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でもまだ不安。
参加人員に大人20名(健脚者)+添乗員1名となっているが、健脚とは・・・・?
それに一番の問題は天候で曇りのち雨の予想だが、山では間違いなく降る。
急登の普賢岳と鬼人谷は雨が降ると、滑りやすく危険なのだ。
バス出発予定時間から逆算し、各ポイントの通過時間を計算してみた。
各ポイント間の所要時間と休憩時間など計算し、まずロープウェイに10時40分に
乗れるかが問題だ。
バスが予定どおり10時15分に着いても、トイレや準備体操、予定説明、人員確認など
やることがいっぱいだ。

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10時30分、15分遅れでバス到着です。
【日本の宝物「天草・観海アルプス」とミヤマキリシマ咲く「雲仙」】 名鉄観光サービス

昨夜作ったコースタイムのプリントを添乗員さんに渡したが、
「申し訳ありません、折角作ってくださったのに、仁田峠発の時間の2時40分を
2時に変更してください」とのこと。 (福岡空港までの道路の渋滞が予想されるため)
計画の変更、天候の悪化もあり添乗員さんから、ガイドさんの判断にお任せしますので
よろしくと。

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本日のコース説明と注意事項の確認、体操をしロープウェイに乗り、スタート。

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妙見岳周辺にはまだミヤマキリシマがわずかに見られる。

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晴れなら普賢岳、平成新山が前方に見れるところだが、雲に覆われ全く視界なし。

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雨で濡れた登山道をゆっくり慎重に歩くが、雨、風が急速に強くなり、「国見分かれ」まで
たどり着いたが、「この先は鬼人谷という急な下りで、また普賢岳の急登はこの状況では
濃霧で視界もなく滑りやすくとても危険なので、安全を考えるとここで引き返す・・・・」と説明し
全員の了解のもと、引き返すことにしました。

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「妙見神社です、ロープウェイまでもう少しです、頑張りましょう」

ロープウェイに無事辿り着き、職員さんにロープウェイの運行を確認すると「大丈夫ですよ」と聞き、
休憩室で昼の弁当を食べ始めたところに「雷の危険や強風となりこの便で運休します」との
連絡があり急遽、ロープウェイで降りることになったが、一部の参加者から添乗員さんに
ロープウェイを使わず、仁田峠まで歩いて下りたいとの申し出があったそうで、全員を集め
ガイドさんから現状を説明しロープウェイで全員降りるよう話してと依頼があり
「ロープウェイもこの便で天候の悪化で運休し、雷、強風、視界不良で登山道を歩いて下るのは
とても危険で、団体行動をお願いします」。

無事にバスまで帰り着き、一安心。
最後に、バス内で話す時間をいただき「悪天候で普賢岳まで案内できず申し訳ないです、
コレに懲りずまた是非雲仙にお出で下さい。 次回は雲仙に宿泊してゆっくり登山
いただけるような計画でお出で下さい。 添乗員さん是非、企画お願いします・・・・」と。

今回、20人を一人(本来は二人)でガイドすることで不安だったが、女性添乗員さんが
後方をカバーしてくださったが、とても優秀な添乗員さんで、緊急のロープウェイとの交渉や
参加者へのガイドとして判断の説明のタイミングなど、素晴らしいフォローでした。
さらに雲仙に宿泊し登山するする企画だったら、もっともっと素晴らしかったです。

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下山後まもなく、仁田峠循環道路も濃霧のため通行止めとなりました。
仁田峠であった関西からの登山初級ツアーはあざみ谷経由で普賢岳に登っているはずだが
無事下山しただろうか、他の一般登山者達も心配だ。
今までの登山ガイド経験上では初の途中で残念し引き返す事態となりましたが
登りたい、登らせたいの気持ちはあるけど、「安全第一」の判断で、間違いなかったと
思っています。
是非今度は、いい条件で皆さんをガイドしたいものです。

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雲仙お山の情報館には、仁田峠循環道路や雲仙ロープウェイの情報など
気軽にお尋ねください。
島原半島の観光や体験ツアー、ガイド依頼などは、島原半島観光連盟に。

   雲仙お山の情報館  http://unzenvc.com/
   雲仙ロープウェイ   http://unzen-ropeway.com/
   島原半島観光連盟  http://www.shimakanren.com/ 




眉山縦走ガイド

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11月23日(日)、平成新山ネイチャーセンターに来ています。
いい天気で、平成新山もクッキリとキレイで、登山日和です。
友人の母娘からの依頼で、眉山を縦走(七面山~天狗山~小天狗山~南峰)するのに
ネイチャーセンターで眉山の地形やコースなど説明し、最も大事なことはトイレを
借りるのが目的だ。
9時に待ち合わせたのだが、今の時期は利用時間は10時~16時だそうで
ゲートが閉まっている。
館員の友人に電話すると、早くから来てますんで開けますからどうぞと、ありがたい。
ちなみに夏時間の利用時間は9時~17時だそうです、間違いのないようお願いします。

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ネイチャーセンター(西側)からの眉山の形を見てもらい、一番左(北側)の七面山から
中央の尖った天狗山、小天狗山、右側の小高い南峰の尾根を4時間ほどかけて
降りてくる予定だ。

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車で登山口まで移動し、さあ眉山縦走、出発です。
後方に見えるのが今から登る七面山(819m)で、コースタイムは45分ほど。

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登り始めの登山道はゆったりとした勾配で体慣らしにはちょうどいいが、中盤からは
急な登りが山頂まで続く。

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疲れたらベンチで一休み。

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七面山山頂到着です。
所要時間約1時間20分、まずまずだ。

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山頂からは平成新山や右側に九千部岳、吾妻岳、中央下には小さく
平成新山ネイチャーセンターが望める。

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山頂には神社があり、今日の登山の安全を祈る。

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山頂をちょっと下ると、島原市街地が一望できる広場がある。

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阿蘇の噴煙が。

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普通は眉山登山といえばここ七面山登頂で終わりだが、今日は縦走でここから再スタートです。
急な登りの次は、急な下りで枯れ葉がいっぱいで気を緩めれないコース、
今までの整備された登山道とは難易度が違う、トラロープを掴んでさあ行きましょう。

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急な傾斜と枯葉で滑りやすいので、注意です、腰を落として。

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枯葉とドングリがいっぱいで、傾斜をツーと滑ります。
ドングリコロコロ・・・・とならないよう内股に力を入れ靴のエッジで踏ん張ります。

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大きいサルノコシカケ発見です。
久しぶりの縦走だが、踏み跡もなく相変わらず道が判りにくい。

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さあ、ここからは天狗山への急登、もう少しですから、頑張りましょう。
お腹も空いたし、天狗山山頂で昼食ですよ。

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昼食と聞いて、いい笑顔です。

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天狗山山頂到着です、お疲れ様、昼飯ですよ~。

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眼下には島原市街地が広がり、海には点々と小島が見えますが、1792年にこの今いる場所が
群発地震により山体崩壊して海まで達し、津波で15000人が亡くなったんですよ。

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雲仙岳災害記念館と復興アリーナも見えますが、今日は島原産業まつりがあっており
車がいっぱいで、賑わっていることでしょう。

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お腹もいっぱいになったし、さあ次は手前の小天狗山と、先に見える南峰に出発です。

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あの先っぽに今から行きますよ。

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天狗山の南側崩落現場。

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恐る恐る崖下を覗くと、崩落でV字に侵食されている。

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小天狗山山頂へ行くにはこの両側が崩落している狭い所を渡らないと行けないが、
以前来た時よりだいぶ荒れていて狭くなり、周りの木々が掴まえるとグラつき、注意。

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2人がやっとの狭い山頂で、お母さんは家で待ってるお父さんへのお土産の写真撮影です。
私は、お母さんの足元にかがんで服を掴んでいます。
尖った山頂で足がすくむ高さで高所恐怖症の方はまず無理で、風がある場合も無理。
でも絶景。

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先ほどまでいた天狗山。

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後ろを振り向くと、平成新山。

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ここから見るとお尻みたいな七面山。

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さあここは長居無用です、引き上げましょう。

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登ったり下ったり、道が滑りやすく歩みが重くなっている、疲れがピークに近く、時間はもう3時、
南峰へは行かず下山する判断をする。

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あと15分ぐらい残り僅かです、頑張りましょう。

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登山口に無事到着です、お疲れ様でした。
お母さんから、「いろいろ登山したけど今日が一番キツかったかも・・」と。
整備された歩きやすい登山道と比べて今回の縦走コースは未整備で
常に滑らないよう踏ん張ったりで緊張をしいる状態で、良く頑張られ小天狗山に
立たれ絶景を望められました、素晴らしいです。

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島原市街地(東側)から見た眉山で、右側のお尻みたいのが七面山で、中央の尖った頂が
天狗山、小天狗山です。

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あの尖った天狗山、小天狗山に登ったんですよー。

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今回の登山コースです。
9時50分から登山開始で下山したのが15時20分で、所要時間5時間30分で、
予定より1時間30分オーバーだった。
二人共よく頑張ってくれました。

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登山時に撮り貯めた写真をCDにして、手紙を添えて届けてきました。


母娘 様
先日(11月23日)は、眉山縦走登山、お疲れ様でした。
ハードな急登や下りのコースで大分無理があったと思いますが
良く歩かれました。
天候にも恵まれ天狗山、小天狗山からの絶景を望めるのは
頑張ったほんの一部の登山者しか見れないもので、誇っていいものです。
拙いガイドでしたが何とか無事にお二人を連れ帰れてホッとしてますが、
翌日からは足腰の筋肉が悲鳴を上げると思いますが、そこは由美ちゃんの
鍼灸という強い味方があるので大丈夫ですね。
また機会があったらご一緒できればいいですね。
それでは、また。




雲仙紅葉 新登山道トレッキング

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10月31日(金)、10時、仁田峠に登ってきました。
「雲仙紅葉 新登山道トレッキング」という熊本からのツアー(44人)の登山ガイドの依頼があり
11時頃からの登山予定だそうで、渋滞するかもしれないので余裕をもって1時間前に到着し
バスを待つことに。

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仁田峠の駐車場には車と子供たちがいっぱい、昼ごろには満車になると思われる。
子供たちは、南島原市の堂崎小や小林小、有馬小、梅谷小と後1校あったけど名前を
忘れちゃいました。
普賢岳に登るそうですが、新登山道が崖崩れで通行止めなので、紅葉茶屋からの普賢岳への
急登を登ることになり、帰りも同じ道を下るので子供たちと父兄で数百人と多くの一般登山者で
混雑するのは必至だ。
紅葉茶屋からは急登で狭い道なのですれ違い時には注意が必要だ。

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子供たちはもちろんロープウェイなど使わないで、ルンルンで出発して行きました。

11時に熊本からのバスが届き、まずは皆さんトイレで用を済ませてもらう。
添乗員さんは若くてキレイな方で、早速、お客さんの年齢と登山歴などを聞くが
60~70代のおじさん、おばさんがほとんどで、登山歴はまちまち。
3人のガイドで案内するので、各15人程を受け持つことになるが、私は今回も
最終の3組目をガイドすることになった。
そこで添乗員さんから、「ご婦人で足を少し捻った方がおられるんですが? 
本人は登りたいと言われている」と話があった。
場合によっては、紅葉茶屋から急登の普賢岳は登らず仁田峠に戻ることも想定して、
ご婦人と仲間2人を2組の最後尾につけて、3組目先頭の私がガイドしながら
ご婦人の様子をチェックすることに。
熊本に帰るフェリーの多比良港の時間は、16時10分だそうだが、新登山道が
通行できない為、紅葉茶屋から普賢岳のコース変更された分、時間的余裕が
できたが、登山道の渋滞や何があるか判らないが、怪我なく楽しく、そして
フェリーの時間にも確実に間に合うよう、頑張りましょう。
今回は、仁田峠からロープウェイを利用し体力を温存する事にして、さあ出発です。

仁田峠 → ロープウェイ妙見駅 → 妙見神社 → 吹越分かれ → 国見分かれ →
紅葉茶屋 → 普賢岳 → 紅葉茶屋 → あざみ谷 → 仁田峠

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尾根沿いの登山道から見える普賢岳、背後に平成新山。

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丸いのは国見岳。

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国見岳南側の紅葉。

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左上の普賢岳から下って、この谷を歩きあざみ谷、仁田峠へ。

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鬼人谷の紅葉。

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鬼人谷口を過ぎ、紅葉茶屋から普賢岳に急登を登る。
足を捻ってたご婦人も、普賢岳に向かう。
心配していたように、この急登で普賢岳を降りてくる子供たちの集団とすれ違うが、
登る私達に「こんにちは」、「頑張ってください」と声をかけてくれる。
急登で口数の少なくなってたみんなは「ありがとう」と子供たちと和やかな会話で、
ペースがゆっくりとなり、元気が戻ってくる。
さあ、山頂はもう少しですよ。

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山頂に到着です。
風が強く、帽子を飛ばされる人がいたりで、寒くて長居ははできず、記念撮影や
ハートストン探しなど手早く済ませ、下山へ。

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紅葉茶屋を過ぎ、あざみ谷へ。

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あざみ谷から仁田峠まで30分ほどのペースで歩くが、やはり疲れがでたのか途中で
例のご婦人と、そのご主人の歩みが止まる。
他の方は2組と合流してもらい、私はご夫婦に付き添いサポートして少し遅れたぐらいで
無事に仁田峠まで、予定時間もクリヤー。
仁田峠に着いた時、雨がポツポツと降ってきましたが、間に合って良かった。
バスが出発し、ガイド終了です。

今期最高の紅葉に出会えてお客さん達から喜びの声をいただき、感謝です。
明日と明後日(1、2日)は雨の予報で落葉するのではないかと心配だ。
それに台風が発生したようだが逸れてくれ。
来週9日も紅葉のガイドで普賢岳に登る予定で、他にも紅葉ウォークイベントが
計画されているので、そこまでは落葉しないよう踏ん張ってほしい。
紅葉は標高の高い所から低い所へと移動していきます、中旬には他の山々や
温泉街も楽しめそうです、お出かけください。



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